8月1日に発売された海洋堂のリボルテックタケヤ"ゲゲゲの鬼太郎立体絵巻"第二弾 「目玉おやじ」のご紹介です。先月に発売された鬼太郎が想像を超えた完成度で満足の一品だったので、2012年07月01日(日) 我が家に鬼太郎がやってきた。目玉おやじも俄然期待していましたが、鬼太郎同様に原作絵そのまんまの造形とリアルな彩色で、瞳の再現度がハンパないです。付属品は、飾り台、目パーツ×2タイプ、オプションハンド×5、手ぬぐい、お茶碗です。腰にある穴は透明パーツを差すことで飾り台との支えになり、片足立ちのポーズもできます。茶碗に上半身と足を差しこんで茶碗風呂を再現できます。瞳を替えることでクリアパーツを使ったリアル瞳に出来たり、似た者同士?涙目を再現できます。あ〜ちゃんのMCに貰い泣きする目玉。目玉おやじ定番のあぐらを組む姿に出来ないのが残念。目玉おやじは目玉だけのくせに瞳を閉じることができるので、閉じた目バージョンの替えパーツも欲しかったなぁ。鬼太郎と首を挿げ替えてみました。マンガの設定と同じサイズ(9センチ9ミリ)の等身大なので、外で写真を撮影すると楽しさが広がりそうです。よく考えたら、この人は年がら年中全裸なんですよね。親父で全裸なんてヘンタイすぎるw等身大なので、ホントいろんな場所に置いて撮影すると面白いですね。出かけるときは、カメラと共に鞄に入れて持って行きたいぐらいです。このシリーズの水木キャラはハズレ無しですね。来月発売のねずみ男も楽しみです。