左が去年の短冊に書いたのっちの願いで、右が今年の願い。 2年連続お腹に関してのことを短冊に託したのっちカッコイイ。とくに「お腹が鳴りませんように」はわかるわ〜。私もお腹が空いている空いていないに関わらずお腹がよく鳴ります。しかも、美術館とか静かな場所ほど周囲が気づく音で鳴るので恥ずかしいんですよね。◆いじめではなく「じゃれあい」大津市中学生自殺での学校側の主張http://matome.naver.jp/odai/2134154868878368001■アンケートに記載されていた「じゃれあい」の中身・服脱がされて写真撮られたりして、お金を取られたりしていた・2学期が始まってすぐ、廊下で思い切り肺、おなか、顔を殴ったり、跳び蹴りしていた。一方的だった・銀行の(暗証)番号を無理やり言わせれお金を使われていた・口に粘着テープを張られて羽交い締めにされて殴られた・イスに縛られてなぐられていた・亡くなる直前に被害生徒の部屋が荒らされ、財布がなくなった・運動着に小便をかけ臭いと馬鹿にした・(自殺の1週間前に)男子生徒3〜4人に囲まれてトイレの隅で殴られたり蹴られたり、 悪口を言われたりしていた。死ねとか、うざいとか、消えろとか・寝転ばされて、蜂の死骸を食わされかけていた。大津市立皇子山中学校の事件以外にも、虐め=暴行・傷害・脅迫・恐喝・窃盗のどれかが必ずあるわけで、大津市立皇子山中学校を例にても上記の中から何か一つでも大人がやれば、自殺教唆罪、暴行罪・傷害罪・脅迫罪・恐喝罪・窃盗罪などに問われるのに、子供がこのような犯罪をいくつも犯したとしても「悪ふざけ」とか「虐め」という簡単な言葉で一括りにされてしまうし、大津市立皇子山中学校の事件のように、学校は加害者が認めない限り対応に動こうともしないし、警察も「子供同士のこと」とか「親や学校が対処すべき」と無視するか甘い対応をするだけ。この風潮から変えていかないと被害者が自殺を選択するまで追い詰められるようなエスカレートしていく虐めは歯止めできないのですから、虐めは刑法犯罪として取り締まるように法改正すべきではないでしょうか。