鳩山由紀夫、蓄電池と普天間を語る「我々は正義の味方だ」(日経ビジネス 3月22日)一部抜粋政権交代を目前にした時期、鳩山氏は米軍普天間飛行場の移設先は「国外、最低でも県外」と主張した。その後、2010年3月に開かれた自民党の谷垣禎一総裁との党首討論で、「私は今、その腹案を持ち合わせているところでございます」と具体的な候補があることを明言。だが、その言葉が致命傷となり、結果として9カ月で退陣することになった。 「何も考えていないんじゃないか」と言われるから、「腹案がある」と言ったんだけどね。もうこれ以上、普天間の話はしなくていいでしょう。役人とは一切、相談しないでやろうとしていましたからね。今は完全に官僚主導に戻っちゃいましたよ。消費税ひとつとってもそうでしょう。消費税を上げれば経済が死んでしまうよ。 取材の趣旨が蓄電池関連ということもあるのだろう。政権時代の官僚の抵抗や普天間問題について質問すると不機嫌な表情を浮かべ、口が重かった。およそ30分のハコ乗り。その後、伊丹空港に到着すると、長躯をかがめて関係者に頭を下げ、要人用の出入り口に消えていった。 >「何も考えていないんじゃないか」と言われるから、「腹案がある」と言ったんだけどね。同じ理由で「トラストミー」も言っていたと思う。>役人とは一切、相談しないでやろうとしていましたからね。 無能なのに出しゃばるから自爆したんですね。大阪市で1人不起立 豊中などでも 卒業式の国歌斉唱(朝日新聞 3月22日)大阪市教委は21日、この日午前に行われた市立小学校の卒業式で、女性教諭(55)が君が代斉唱の際に起立しなかったと発表した。市立学校の教職員に君が代の起立斉唱を義務づける市条例が制定された後、不起立が確認されたのは3人目。 市教委によると、女性教諭は「以前から国旗国歌の強制はおかしいと思っていた。急激な教育の破壊が進んでいる。教師生命をかけ抗議の意思を示すために座る。子どもたちも私の姿を見てなぜこういうことが起きたのかを考えるはずだ」と話しているという。 市教委によると、昨年は卒業式での不起立は確認されていない。締め付けへの反発とみられる不起立が続いていることについて「条例の周知徹底の方針は変えない。不起立は教育公務員としてあるまじき行動だ」とし、女性教諭の処分を検討するという。 また大阪府教委によると、大阪市と堺市を除く府内の41市町村で行われた今年度の公立小中学校の卒業式で、茨木市の1中学校、豊中市、高槻市の小学校各1校で計3人の教諭の不起立があった。府教委は定年後の再雇用の取り消しを含む処分を検討するという。>急激な教育の破壊が進んでいる。卒業式と入学式は生徒が主役であって、 その生徒にとって思い出となる大事な日に、あえて、目立ってなんぼとばかりに自分達の左翼思想を持ち込んで騒ぐほうが間違いであり、社会のルールを守ることを教える側が決められたルールを守らずにいて、自分のワガママが通らないだけで教育の崩壊とかちゃんちゃらおかしい話です。だいたい不起立ごときで、この教師が考えているような教育の破壊は防げないわけで、教師生命をかけてまで、国旗国歌に反対なら、教師を辞めて共産党か新社会党のようなミニ政党から出馬でもして議員となって思う存分、教育基本条例を潰すよう努力したらいいだけの話。まあ、この教師も含めて「処分」されることを望んで騒いでいるのでしょう。仮に処分が無ければ、この調子で橋下をぶっ潰すまで戦うと息巻けますし、処分されればされたで、 「私はこんな不当な扱いを受けました! 軍靴の足音が聞こえる!」って新しい飯のタネになるし、朝日や毎日新聞は支援してくれるし、おなじ左翼連中からチヤホヤされていい気分になれるしで、なにかと有利になりそうですからね。処分が無くても有っても、この人達の活動にとってはおいしいのです。