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2011年10月20日(木) 自分で火をつけて、まだ煽り続ける朝日新聞

朝日新聞社説 10月20日
日本と韓国―かけがえのない隣人だ

従軍慰安婦への個人補償の問題がいま改めて出ている。
韓国政府は日本に協議を求め、日本政府は1965年の日韓協定で解決したとして拒んでいる。

 ただ慰安婦などの問題は90年代あたりから浮上した。
「65年時点ですべて解決済み」と単純に言いにくい側面があるのも事実だ。
だからこそ、日本で官民協力の「アジア女性基金」の活動が行われもした。
そんな背景は知っておかねばなるまい。


>ただ慰安婦などの問題は90年代あたりから浮上した。

そもそも朝日新聞がこのいわゆる従軍慰安婦問題を戦争犯罪として作り出し、

韓国に焚きつけたわけですが、

そのきっかけとなったものの一つとして吉田清治氏の

「私は韓国済州島で慰安婦にするための女性狩りを度々行った」という証言でした。

ところが、この吉田証言に対して、

現地(韓国済州島)の新聞は「吉田証言に該当する事実はない」とし、

また、日本政府および学者・専門家の調査によって、

「強制連行」の証拠が見つからないと明るみなったところ、

吉田氏も逃げ切れないと悟ったのか、

あれは私の作り話でしたと謝罪したことで、

吉田証言は破綻し軍主導による強制連行の正当性が失われたのですが、

朝日新聞は謝罪や訂正もせずに姑息にも苦し紛れに持ち出したのが、

「問題なのは広義の強制性だ」と

「広義の強制性」なる論点ずらしを行い韓国の政府や反日感情を煽り炎上させたのです。

慰安婦にしろ靖国参拝にしろ歴史認識にしろ教科書問題にしろ、

最初に火をつけてさらに油を注いで煽ってきた当事者が、

いけしゃあしゃあと他人事のように言えるような言葉なのでしょうか。


関連リンク:

【論説】「慰安婦」韓国側の政治利用を許すな…最初に嘘をついた朝日新聞が誤報を認めるしかない・池田信夫
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317722318/











名塚元哉 |←ホームページ