1年3カ月の菅政権、官房機密費15億円 使途は不明確(朝日新聞 9月27日)菅内閣の約1年3カ月間に、計15億3千万円の内閣官房報償費(官房機密費)が国庫から支出されていたことが27日、野田内閣が閣議決定した答弁書で明らかになった。このうち4月時点で91万3082円が使われず、国庫に返納された。 今年度に入ってからは、4月1日、21日、5月20日、6月21日、7月21日、8月18日に各1億円ずつ、計6億円を引き出した。4月に枝野幸男官房長官(当時)は機密費の使途について「東日本大震災以降、被災者支援の観点で効果的に使っている」と語ったが、具体的な使い道は明らかにしていない。 菅内閣から野田内閣に引き継いだ時点の機密費の残高も、答弁書では明らかにしていない。 この内の幾らかは市民の党経由で北朝鮮に流れたな。◆C大阪怒り心頭 スタンドの「大地震をお祝い」横断幕に抗議(スポニチ 9月28日)全北のスタンドに心ない言葉が書かれた横断幕が掲げられ、C大阪側が抗議するハプニングがあった。 「日本の大地震をお祝い(し)ます」などと東日本大震災を中傷する内容で、C大阪側の指摘を受けて前半途中に撤去されたものの、C大阪関係者は怒り心頭だ。 ベルギー1部リーグではリールセの日本代表GK川島がゲルミナル・ベールショットのサポーターから「フクシマ」と連呼されて問題になったばかり。C大阪側は試合後、AFCに抗議文を提出した。 2002年の日韓W杯の時でも、ホスト国でありながら、対戦相手のドイツやイタリアに誹謗中傷の横断幕をかかげていたように、民度の低さだけは相変わらずで、日本戦の時にも必ず歴史問題や政治を持ち込むなど、中国人サポーターでもやらないことを平然とやっており、↑伊藤博文公を暗殺した安重根の肖像。この種の横断幕なら「またやってるよ」で済ますこともできますが、川島選手に対するフクシマコールよりももっと酷い人の死を祝う内容が書かれたこの幕に関しては、死者・行方不明者を併せ2万人以上が犠牲となり、何十万人も被災し今も被災地で苦しんでいる被災者ことの思えば、さすがに見過ごすことはできません。韓国でも地震や津波、原発事故の映像を見ているにも関わらず、このようなことを書いて平然と掲げている神経を疑います。被災地や日本サッカー協会はFIFAにも正式に断固抗議するべきです。川島選手に対するフクシマコールは、マスメディアも被災者を侮辱する心の中傷と連日報道して、日本以外からも批判が殺到し、FIFAがゲルミナル・ベールショットにペナルティとして罰金を課し、ベルギー国王が公式に謝罪するという国際問題になったほどですが、横断幕を掲げたサポーターが直接、韓国メディアの前で全ての被災者と犠牲者に謝罪するまで抗議を続け国際問題にするべきです。それ以上に悪質な中傷を我が国のメディアがどれぐらい批判的に取り上げるのか、そちらにも注目しています。韓流のために、これさえ無視するようであればマスゴミと言われても当然です。