菅伸子首相夫人 鳩山幸の“お告げ”にブチ切れ!(女性自身 6月14日)菅直人首相(64)の“年内続投”発言に「ペテン師」と言い張った鳩山由紀夫前首相(64)。新旧首相がバトルを繰り広げる裏で、菅首相夫人の伸子さん(65)と鳩山前首相夫人の幸さん(67)も壮絶な舌戦を展開していた。ペテン師発言意向、幸さんは行く先々で「もう菅さんじゃダメ!」などと“口撃”。さらには「主人が再び首相の座に就くようにと、天からお告げがあった……」と、人と会う度に繰り返しているという。そんな“お告げ”を耳にした伸子さんもブチ切れ。お酒を飲んで大荒れだったという。そして、鳩山前首相の米軍基地移転問題などでの“発言撤回”に触れて、「あの人にだけは“嘘つき”呼ばわりされたくない!」と敵意を露わにしていたのだ。夫を置いてヒートアップする夫人同士のバトル。だが、国民目線では、どちらにも“退場”してもらうのが望ましいかも……。新旧ワーストレディ対決は醜い争いで、まるで「サンダ対ガイラ」みたい。◆首相“責任果たし次の世代に”(NHKニュース 6月14日)菅総理大臣は、参議院の特別委員会で、みずからの退任時期に関連し「復興基本法案や、今年度の第2次補正予算案などに責任を果たし、次の世代に引き継ぎたい」と述べ、当面の続投に意欲を示したうえで、みずからの具体的な退任時期について明確にしない意向を示しました。この中で、菅総理大臣は、みずからの退任時期について、「私が『辞める』と言えば、原子力発電所の事故も収束し、『これもよくなり、あれもよくなる』というのであれば、すぐにでも辞める。しかし、3月11日に立ち至ったときの総理大臣として、やらなければならないことが山のようにある」と述べました。そして、菅総理大臣は「復興基本法案や、今年度の第2次補正予算案、さらには、再生可能エネルギーで発電された電力を電力会社がすべて買い取る制度の創設に向けた法案については、きちんと責任を果たし、次の世代に引き継ぎたい」と述べ、当面の続投に意欲を示しました。そのうえで、菅総理大臣は、具体的な退任時期について「出処進退は、まさに出処進退だ。いつ辞めようと思っていても、そんなことは公にする性質のものではないし、前の日に決断することもある」と述べ、明確にしない意向を示しました。>やらなければならないことが山のようにある>復興基本法案や、今年度の第2次補正予算案、じゃあ、なんで震災対応は3ヵ月間何もして無いといって良いレベルにまで放置していたのか、どうして2次補正予算の成立は8月以降でいいと強引に国会を閉会しようとしていたのか、代議士会で「やらなければならないことが山のようにある」と堂々と言わなかったのか、ぜひ聞かせてもらいたいもんです。昨日の委員会では唐突に「2次補正の前に1.5次補正」と真顔で言ってましたが、延命のための遅延行為にほかならないのではないでしょうか。首相、続投姿勢鮮明に 「1・5次補正」指示 再生エネ特措法にも意欲(産経新聞 6月15日)首相は今回指示した補正予算案について「足りなかった点を迅速にやらなければならない。(本格的な)『2次補正』をやる前の『1・5次補正』だ」と説明。これまで、第2次補正予算案の編成にめどが立った時期が退陣の目安とされてきたことから、これとは別の補正予算案の編成を指示することで、延命を図るねらいとみられる。オマケ:このコント昨年の秋に放送されたものだそうですが、あれこれ理由をつけて延命する今の菅首相に当てはまりますね。このコントのオチのようにビンタして引きづり降ろして欲しいですよ。