♪ 楽しい〜 仲間が ポポポポ〜ン 最近、気がつくとこの歌を口ずさんでいる。洗脳されてる(笑)東日本大震災:発生1週間 菅首相「強い決意で前進」(毎日新聞 3月19日)昨日の菅首相の国民へのメッセージを聞いて、頼もしいと安心感を得た人は皆無に等しいのではないでしょうか。菅首相は、なぜか、いつも言葉をヘンなところで区切って話すので、昨日も目も当てられないほどグダグダになっていました。国民に向けての言葉なのに、聞いているこちら側は、気迫が感じられないどころか何よりも心がこもっておらず、頑張ろうというような感じに気が引きしまりませんし、むしろ、その頼りのなさで被災者に不安を与えただけです。自分で考えた言葉じゃないのではとさえ思えました。だからこそ、メッセージを読んだ後の、記者からの「具体的になにをするのかお聞かせください」とキレ気味の質問に、オロオロしてるだけで、まったく答えられていませんでしたから。あまりの酷さにNHKも聞くだけ時間の無駄と判断し中継を切りましたし。 あれなら、出てこない方がマシです。あんなのだから、枝野官房長官が総理大臣と勘違されて報道している海外メディアまで出てくるのでしょう。◆台湾総統も参加 慈善番組放送(NHKニュース 3月19日)東北関東大震災で被害を受けた人たちを支援しようと、台湾で18日夜、テレビ各局が合同でチャリティー番組を放送し、馬英九総統や台湾の芸能人が参加して義援金を呼びかけました。チャリティー番組は、台湾の赤十字と、10以上のテレビ局とラジオ局が合同で企画したもので、18日夜、4時間半にわたって生放送されました。番組には台湾の歌手や俳優など200人以上が出演し、ジュディ・オングさんやビビアン・スーさんら日本でも活躍する人が加わりました。日本からもサッカー元日本代表の中田英寿さんが参加して、サッカーのユニフォームとシューズをオークションに出して支援を呼びかけました。スタジオには馬英九総統も駆けつけ、「友人が困っているときは全力で手を差し伸べよう」と述べて、夫人とともに視聴者からの義援金を電話で受け付けるボランティアを手伝いました。番組では、日本の被災者を励まそうと作られたテーマソングも披露されました。主催者によりますと、番組終了までに7億8800万台湾元(日本円にして21億円余り)の義援金が寄せられ、台湾の赤十字を通じて日本に贈られるということです。台湾、救助隊28人 被災地に出発(日経新聞 3月14日)東日本巨大地震の被災地に向け、台湾の救助隊28人が14日午前、台北市内の松山空港を出発した。救助隊は日本に入った後、自力で被災地入りして救助活動に当たる計画。台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か(朝日新聞 3月14日)我が国の政府は台湾に対して最悪な対応なのに、それでも親切な台湾の人達ありがとう。