昨日は、日記を休んで申し訳ございませんでした。Perfumeの東京ドームライブDVDのリピートが止まらないので、ついサボっちゃいました。 掟だけでアングルを変えて2時間も繰り返し楽しんで観てしまいました・・・。ここまでくるとアホだと思いつつも、Perfumeのライブ映像は観る度に新しい発見と感動があり、この中毒性から抜けられなくなります。ところで、Twitteの#prfm(ハッシュタッグ)でPerfumeに関しての書き込みを見ていると、ドームDVDにシークレットメッセージが存在していることを見つけた人がいて、これに気付くなんて凄いなと思いました。本編のラスト「ポリリズム」が終わってエンドクレジットに入る前に、音声2日本語に変えると3人からお礼のメッセージが聴けます。まだの人は、お試しください。◆「15億円領収書、藤井氏署名と酷似」と指摘(読売新聞 2月10日)旧自由党が2002年、幹事長だった藤井裕久官房副長官に対して組織活動費約15億2000万円を支出したとされる問題を巡り、10日の衆院予算委員会で、自民党の柴山昌彦議員が、旧自由党が00年1月に自民党などと衆院定数削減などについて合意した「3党合意」の際の藤井氏の署名を提示、藤井氏が自身のものではないとした計約15億円の領収書の署名と酷似していると指摘した。しかし藤井氏は、領収書の署名について「認識がない」と、改めて答えた。 この日、柴山氏は、透明なパネルに写した二つの署名を重ねて、筆跡がほぼ一致すると指摘した。藤井氏は3党合意の署名は、自身のものと認めたが、領収書については、「全く認識がない」「書いた記憶もない」との答弁を繰り返した。 こうした答弁に対し、柴山氏は、筆跡鑑定を要求した。藤井氏は1日の予算委でも、領収書の署名について「知らない」と答弁していた。【ニコニコ動画】2.10 予算委員会 柴山議員、無双!AGAIN拾いもの:17分〜 署名を重ねて見たhttp://wktk.vip2ch.com/vipper1854.gif「ナントカ還元水」の松岡氏や絆創膏の赤城氏は事務所費問題で、自殺に追い込むか辞任するまで追及されていたというのに、藤井氏の15億円の件は証人喚問クラスの大きな問題なのですが、まったくと言っていいほど報道されていません。小沢の金庫番だった藤井氏を追及すると、小沢の改革フォーラム21と改革国民会議には合計38億円が入金されており、その38億円から出た金額で分かっているのは約20億円で、差し引き不明が18億も残ってることもあり、この15億円を追及すると必ず小沢に行きつくという話もあるので、テレビも含めて騒げば、藤井氏も政治生命が終わりなのですが、例えば政治家に「一円からでも収支を明らかにすべき」と迫っていたマスメディアが、この国民の血税だった15億円の怪しい流れが全く問題視されず、どうでもいい相撲の八百長や、(そういや、この件が2月1日に出てきそうになったら、 相撲の八百長問題がタイミングよく登場したのは、たんなる偶然なんでしょうか。)覚醒剤に再び手を染め海外に逃亡中のC級タレントばかり報道していますし、記者クラブは談合し恣意的に報道し閉鎖的なので、上杉隆氏らによって自由に取材できるようにという趣旨で誕生した「自由報道協会(仮)」で、自由に報道できるから、小沢にこの件を質問する人が出ないかと期待したら、小沢に都合の悪い質問は禁止と、どこが自由報道なんだという有様でした。マスメディアが報道しないなら、野党が藤井氏の証人喚問を要求して、問題を大きくさせるしかないのではないでしょうか。