小沢元代表を強制起訴=検察審議決受け指定弁護士―政治資金規正法違反・陸山会事件(時事通信 1月31日)強制起訴の小沢氏、離党も議員辞職も改めて否定(読売新聞 1月31日)強制起訴された小沢一郎・民主党元代表(68)は31日午後6時から記者団の取材に応じ、「弁護団と一緒に一刻も早く無罪判決を勝ち取りたい」と述べた。 また、今後については「民主党の国会議員として国民生活が第一の政治に誠心誠意取り組む決意だ」として離党も議員辞職もする考えがないことを強調した。民主、小沢氏の処分検討=野党は菅政権への追及強化(時事通信 1月31日)小沢氏強制起訴 離党勧告なら、分裂の可能性も(産経新聞 1月31日)小沢本人は、離党しないと言い切っているので、今後、離党勧告を出すか出さないかで党内は揉めに揉め、党内分裂を恐れ決断できない菅首相は、「本人の判断に任せる」と結論を出し問題を先送り、政倫審や会証人喚問さえも先送りしていることも併せて、野党からの追及は激化。こんなグダグダな感じ進んでいくんじゃないでしょうか。それにしても、小沢は「裁判で無罪が証明される」と断言できるのであれば、なお更のこと証人喚問に出ればいいのにと思ってしまいます。本人曰く無罪確実なんだから。