どやっ!川島、死闘PK戦止めた/アジア杯 (1/2ページ)(サンスポ 1月26日)昨日の試合はハッキリ言って心臓に悪いです。延長後半のロスタイム間近で追いつかれた時は、ドーハの悲劇再びと脳裏をよぎりましたが、韓国がPK3回連続失敗で、ドーハの奇跡になりました。PKを2回連続で止めた川島選手に、7年前の中国で行われたアジア杯のヨルダン戦でPK戦までもつれ込んだ時、川口選手が神がかりなセーブを連発し勝利をつかんだ試合を思い出しました。韓国戦後 ザッケローニ監督会見 (2/2)(スポーツナビ 1月26日)>私はジャッジの話は好きでないが、韓国のPKも日本のPKも必要なかったと思う。韓国のPKはファールですらありませんでしたし、日本が得たPKは、正直にいえばエリアの外だったので、ザッケローニ監督が述べたように、あの試合での2つのPKは必要なかったですね。決勝はオーストラリア戦。ぜひとも勝って欲しいと願うばかりです。◆本日、前作から4年ぶりに鈴木重子さんのNEWアルバム『with you』が発売されました。ああ、一日千秋の気持ちで、この日をどれほど待ちわびてきたことでしょうか。ずっとライブにも行けてなかったので、せめてアルバムだけでも出てくれていれば嬉しいものを、アルバムの発売も4年ぶりだなんて、ハッキリ言って4年は長いよ。オリンピックと一緒ですよ。ちなみに、このアルバム発売を記念したコンサートツアーがあり、3月のビルボードライブ大阪でのライブが、こちらも私にとって4年ぶりに生で聴けるライブなので楽しみです。今作は、ピアニストの木住野佳子さんを迎えて、重子さんの歌声と木住野さんピアノだけによる実にシンプルなデュオのCDとなっており、とても上品で澄んだ美しい歌声と音色が、そのままパッケージされているので、目を閉じて聴いていると、コンサート会場で聴いている感覚になって、また、その心地よさにそのまま眠ってしまいそうになります。いくつかの曲は、曲から次の曲への間がなく自然に次の曲へ流れていくので、またそれが心地よくって、とくに「この道」から「蘇州夜曲」への流れが気持ちいい♪「one note samba」「A NIGHTINGALE SANG IN BARKELEY SQUARE」「この道」「蘇州夜曲」の4曲は、過去にリリースされたCDにも収録されていますが、聴き比べると、重子さんの歌声が、より一段とまろやか〜になって、聴く者を優しく包み込んでくれます。「kiss for the earth」はCMソングにも選ばれただけあって、聴いていて、わくわくウキウキした温かな気持ちになり、お散歩に行きたくなっちゃいますね。そっと、そばに来て、慈悲深い温かい声で、空間を清め、心の静寂を誘い、気持ちを穏やかにしてくれる極上の1枚。まさに“最新の重子が最高の重子”で、今作もなくてはならない1枚となりました。ぜひ、皆様も精神的な安定を生む優しくて穏やかな歌声と音を堪能されてみてはいかがでしょうか。依存性のあるリラクゼーションヴォイスは、きっと、日々の忙しない日常を忘れさせ、溜め込んだ疲れやストレスを癒して、清々しい気分を与えてくれること間違いなしです。