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2010年11月13日(土) やったー22分間会っていただけたよ!と喜ぶ民主党

尖閣諸島で首相、「確固たる立場」伝える 日中首脳会談(産経新聞 11月13日)

菅直人首相は13日、横浜市内で中国の胡錦濤国家主席と22分間、会談した。
同席した福山哲郎官房副長官によると、首相は尖閣諸島について、
本固有の領土であるとの「確固たる立場」を伝えたという。
胡主席も中国側の立場を主張した。

 福山氏は尖閣問題をめぐる両首脳の具体的な文言について
「外交上のやり取りなので、詳細は控えたい」とした。



>首相は尖閣諸島について、本固有の領土であるとの「確固たる立場」を伝えたという。

>「外交上のやり取りなので、詳細は控えたい」とした。


夕方からのニュースを観ていると、

やたら会談の内容より、会談の所要時間22分を強調するので、

それが返って成果なしと言っているようで、悲しさがありました(笑)

時間が短くとも長くとも会談で話し合われた内容が重要なのですが、

民主党の中では、胡錦濤と首脳会談が出来たということが重要みたいです。

ニュースを観ていて何が驚いたって、

最初の挨拶をメモを読みながら言っているところです。

挨拶までメモを読んでいる首相なんて、菅首相が初めてなんじゃないでしょうか。








名塚元哉 |←ホームページ