「支持率ばかり気にするべきではない」　民主・松木氏が小沢氏に期待感(産経新聞 8月28日）

９月の民主党党代表選に出馬を表明した小沢一郎前幹事長について、
小沢氏に近い松木謙公国対筆頭副委員長は２８日午前、テレビ東京の番組で、
「なるべき人間が（代表に）なるべきだ。
支持率ばかりを気にするべきではない」と期待感を表明した。
そのうえで「小沢さんが首相になっても（内閣）支持率は
３％ぐらいから始まる可能性も十分ある。
政策を遂行することで５％、１０％と上げていけばいい」と語った。

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高かい支持率で内閣がスタートしても、

しばらくして少しでも下がれば、

支持率ダウンの報道とともにイメージもダウンして、

そのまま坂を転がるように下り最速で下降していきますが、

低い支持率からスタートすれば、たった数％でも支持率が上がりさえすれば、

支持率が上がりましたの報道によって、

優秀なんじゃないかと錯覚してイメージアップ。

逆イメージ操作戦法ですね(笑)

まあ、恥の概念を持ち合わせていたり普通の感覚なら、

一ケタの支持率なら総辞職か解散ものですけど、

さすがに、支持率一ケタ台で内閣がスタートするということはないでしょう。

小沢を凄いと盲信している人って多いですから、

少なくても30%ぐらいはあるんじゃないでしょうか。



オマケ：アメリカならではの楽しい実験です。

名塚元哉 ｜←ホームページ