4月7日 国家公務員合同初任研修開講式にて「トップの首相が大ばか者であれば、そんな国がもつわけがない 」「政治家がばかでは国もたぬ」=公務員研修の訓示で鳩山首相(時事通信 4月7日) ↓4月14日のワシントンポストのコラムで「鳩山首相はルーピー」と書かれる。「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評(読売新聞 4月15日) ↓4月21日の党首討論で「私は愚かものかもしれない」と述べる。【党首討論詳報】(2)「愚かな総理かもしれません」と首相 (1/3ページ)(産経新聞 4月21日)この起承転結な流れが素敵やん。◆【党首討論速報】首相、移設交渉は地元よりも米同意が先(産経新聞 4月21日)鳩山由紀夫首相は21日午後の党首討論で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設交渉について、「腹案を持っているのは事実だ。(移転先となる)地元よりも、まず本当に腹案が米国に理解されるかどうかを水面下でしっかりやりとりしなければならない。米国が理解を示さないうちに地元に『こうなるから』と言っても迷惑をかける」と述べ、移設先への説明は、米国の同意を得た後になるとの考えを示した。【党首討論詳報】(3)谷垣氏「普天間返還の先送りだ」 (2/2ページ)(産経新聞 4月21日)谷垣氏「軽い認識で国民愚弄」 首相「ご懸念ご不要」(産経新聞 4月21日)---------------------------------------------------------------------アメリカの同意優先って、アメリカは地元の合意を得た案しか交渉しないと言ってるんだけどなぁ。党首討論を見ましたが、いつもなら鳩山首相の答弁って笑える要素があるのですが、今回は酷すぎて笑えないどころか聞いていてイライラしてくるぐらいですから、実際に、面と向かって討論している谷垣総裁は体に悪いですよ。だって、鳩山首相は質問の意味を理解できてなく、ほとんどの質問において意思の疎通ができてないし、「お前が言うな」とツッコミたくなるほどの、自分の立場を分かってない発言ばかりですから。打てば響くという言葉あるけど、鳩山首相の場合は打っても響かない。誰、こんなのを総理大臣にしたの?