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2010年02月17日(水) こんな総理でなさけなう!

トリノの経験生かし好発進=成長遂げた新生チーム青森〔五輪・カーリング〕(時事通信 2月17日)

4年に一度しか注目していないとはいえ、

カーリングは実に面白いですよね。

今日の試合は、序盤リードを許し、

中盤で食い下がり、 終盤逆転しての勝利。

しかも最後はミリ単位での勝利ですからね〜。

計測中の緊張感がハンパなかったです。


【党首討論詳報】(4) 首相「消費税の議論、早すぎる」 (1/3ページ)(産経新聞 2月17日)

首相「これは谷垣総裁が一番ご案内のことだと思いますが、
この、いわゆるリーマンショックというのがあり、
これは自民党、公明党政権のもとではありましたけれども、大変な税収減というものがあったと。
それはみなさま方にも予想外であったという話であろうかと思います。
ただ、私は、私どもから言わせると、
リーマンショックの前から緊急経済対策を打てと盛んに申しあげておったところ、
旧政権が一切そこに耳を貸さなかったというのも
今回の大変大きな税収減というものを作り出してしまった原因の1つだということは、
あえて新政権としても申しあげていかなければなりません。


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>リーマンショックの前から緊急経済対策を打てと盛んに申しあげておったところ、
>旧政権が一切そこに耳を貸さなかったというのも
>今回の大変大きな税収減というものを作り出してしまった原因の1つだということは、
>あえて新政権としても申しあげていかなければなりません。


麻生政権の補正予算案を審議拒否などで散々足を引っ張っりまくって、

総選挙に勝って何の法的根拠もないのに補正凍結したの、どこの民主党でしたっけ?

政権交代こそが一番の景気対策だって言ってたのは、どこの民主党でしたっけ?


【党首討論詳報】(1) 谷垣氏「首相は平成の脱税王」 (3/4ページ)(産経新聞 2月17日)

首相「まあ、谷垣総裁のそのお気持ち、私もこのようなことが判明したときに、
たいへん驚いたのは事実でございます。そして申し訳ないという思いがございました。
知らなかったとはいえ、こんなことでよかったのかという思いは当然のことながらあります。
この、もう谷垣総裁もおわかりの通り、過ちで納税というものが、
たいへん納税に漏れているということが分かったときに、
それは大変遅ればせであるけれども、さかのぼって納税をするということが
許されるのも法律でございまして、それに私はのっとってわかった以上、
当然のことながら納税というものはするべきだという思いの下で、
私は平成14年にさかのぼって、そこからの納税というものを
申告をしてお支払いをしたところでございまして、
国民のみなさん方に、総理だから許されるなんて話は当然ある話ではありません。
そんなことが許される世の中であってはならないということは肝に銘じて、
私もそのように思っておりまして、特別扱いというようなものはなされるはずではないと、
そのように思っておりますので、国民のみなさん方にもぜひ新しい政治を興すために、
しっかりとがんばっていただいて、そして汗を流していただいて税金を
お支払いをいただき、新しい国づくりにご協力を願いたい、
重ねてそのことを申し上げたいと思っております」


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>総理だから許されるなんて話は当然ある話ではありません。
>そんなことが許される世の中であってはならないということは肝に銘じて、
>私もそのように思っておりまして、特別扱いというようなものはなされるはずではないと、
>そのように思っておりますので

総理だから許される話でないと自分でも理解してるなのら、

とっとと辞めろボケが!





あと、谷垣氏は論戦に弱すぎではないでしょうか。

臨機応変に突っ込むことも責められもできないのは、論戦の場では致命的です。










名塚元哉 |←ホームページ