脱税罰則強化、懲役最長10年に 政府税調が検討政府税制調査会が2010年度税制改正で、脱税に対する懲役刑の上限を現行の5年から10年に引き上げるなど、税法違反への罰則強化を検討していることが2日、明らかになった。巨額脱税など悪質な犯罪に厳しく対処し、脱税を防止するのが狙い。実現すれば1981年以来、約30年ぶりの罰則見直しとなる。 租税に絡んだ犯罪の告発件数は年間150件程度で推移し、1件あたりの脱税額は1億5千万円程度から上昇傾向にあるという。(共同通信 2009/12/02 22:02)-------------------------------(引用終了)----------------------------◆首相は「日本の盧武鉉」と米国 社民党に引きずられ同盟に亀裂 (1/2ページ)韓国に続いてアメリカからも盧武鉉(ノムヒョン)に似てると言われ始めたのか・・・。でも、どちらかと言えば鳩山首相のリーダーシップもなく他人任せで、しかも言うことがころころ変わり迷走する姿を見ていると首相を辞めるころには、ノムヒョン以下だったと言われているかもしれませんが。◆鳩山首相は日米関係より政権維持を優先? 普天間移設問題の決着越年 (1/2ページ)普天間移設「新しい場所を」首相が指示鳩山首相「辺野古は生きている」 普天間移設問題で普天間移設「新しい場所を」首相が指示というのも、岡田外相と北沢防衛相は聞いていないと述べていたり、鳩山首相は、各方面にいい顔をしたかったばかりに、結果、それが四面楚歌となってしまって、なんか、もうグダグダですね。沖縄県民にしてみれば、「沖縄県民の気持もてあそぶやん(ブラマヨ小杉さん風に)」って感じではないでしょうか。ところで、マスメディアは、麻生政権のときの定額給付金などについて「迷走」というネガティブな用語を連呼・多用していましたが、 鳩山政権の沖縄米軍基地移転をめぐる迷走ぶりは半端ではなく、 定額給付金の所得制限よりも、こちらの方が、防衛にかかわる話ですし、対米関係のみならず、ほかの諸外国に対しても、約束を反故する言うことが変わる政権内で意見のまとまりがないなど、国益の面でダメージを与える深刻な「迷走」であるにも関わらず、 なぜか定額給付金の迷走よりも、格下のような扱いぶりなんですよね。それにしても、鳩山首相は、駐日大使に「日本の報道に惑わされないでほしい」と書簡を送ったそうですが、毎日のように言ってることが変わりますし、「trust me」だの「報道に惑わされるな」だの言うことなす事が全部ぐちゃぐちゃなんで、「私に惑わされないでほしい」と書簡を送った方が正しかったんじゃないでしょうか。