誰へのサイン?=鳩山首相鳩山由紀夫首相が26日午後の衆院本会議の最中、扇子に「鳩山由紀夫」「友愛」などと書き込むのに熱中する場面があった。首相は周囲も目に入らずサインに没頭していたが、カメラを向けられると、上を見上げて思わず手で覆い隠した。(時事通信 2009/11/26-22:10)-------------------------------(引用終了)----------------------------このニュースに関連して、テレビ朝日の番組でこんな発言がありました。YouTubeにアップされた動画は、テレ朝によって削除されたので魚拓から。http://s02.megalodon.jp/2009-1127-1701-00/www.youtube.com/watch?v=QWgy-xtlHhQ作家・吉永みち子氏 「今までも、国会はいろんな角度から撮られているこがわかってる。こういうことをしたら映るかもしれないという、そういう予測がつかないもんかなと。手先のことしか考えなくなっちゃうのかと思うと、やはりね。 ささいなことなんだけども、こういう姿勢がね、この大変なときにね、一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと。そういうことになってしまうんで。ささいなことのようだけど、重なるとボディーブローのように効いてくる。」>一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのにこの支持率を下げないよう辛抱して応援しているという趣旨の発言に関して、小沢一郎からメディアに対しての圧力で仕方なく応援しているのか、過去の椿事件のように前科のあるテレビ朝日なので、今回も何があっても民主党を応援するテレビ局の方針からなのか、そういう裏の事情は無くて、ただ単に、政権が代わって、これまでの自民政権時代の無駄遣いなど膿を出すためにも、鳩山首相の脱税も含めた言動について多少のことは目をつぶって我慢しているのにという意味なのか、ネット上でいろいろと言われていますが、どちらの意味でも取れることができます。本当のところはどれなんでしょうね。◆今日『よつばと!』の9巻が発売になりました。何気ない日常を優しい視点で丁寧に描写しており9巻もほのぼのとさせてもらいました。