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2009年10月27日(火) 今の日本には“燃え”が足りない。

松岡修造の「熱い」MAD動画 「元気もらえる」とネットで人気

元プロテニスプレイヤーでスポーツキャスターとしても知られる、
松岡修造さん(41)の「MAD動画」が人気を呼んでいる。
公式サイトで公開している映像に手を加えたものだ。
松岡さん自身も「こんなに一生懸命作ってくれて、感謝したいくらいだ」としていて、
ネット上では「器の大きさ」「懐の深さ」が称えられている。

 MAD動画とは、既存の動画や音楽をもとに個人が再編集したり、
合成したりして作る、いわばパロディ動画のことだ。
こうした動画は、動画投稿サイトでもとりわけ人気がある。
J-CASTニュースでもこれまで、演歌歌手の吉幾三さんのラップリミックス、
民主党・小沢一郎氏の風刺動画の話題を取り上げた。

■100万回以上再生された動画も

 MAD動画は2008年初め頃から話題になり始めた。
MAD動画のネタ元は、松岡さんの公式サイト内で公開されている映像
「修造からのビデオメッセージ『こんなあなたに…』」だ。
本人が出演するプライベート映像で、「熱い」メッセージを語っている。
複数のバージョンがあって、これ自体もかなりユニークだ。

 そして、これらをもとに作られたMAD動画では、
テンポのいい音楽をバックに、「もっと熱くなれよ」「あきらめんな」
「俺についてこい」「どうしてそこでやめるんだよ、どうして」
といったセリフが繰り返されたり、動画編集によって、
松岡さんがコミカルな動きをしたりするのが、うけている。
動画の面白さ・かっこよさもさることながら、話す内容が熱いので、
元気が出る、といった評判もある。とりわけ人気が高い動画
「Hot knows...」は、100万回以上再生されているほどだ。

 SNS「mixi」でも専用のコミュニティが立ち上げられ、すでに5000人以上が参加している。
ちなみに、コミュニティ内では現在、松岡さんの誕生日11月6日が迫っているとあって、
「松岡誕生祭」と題した妙な盛り上がりともなっていた。
これは当日、関連のMAD動画のアップや視聴をすることで、
誕生日を祝おうという試みなのだ。

■「僕は『ホント、よくできているな』と」

 このようなパロディ動画が作られ、ネット上の話題を博していることに対し、
本人はどう考えているのか――。
ベースボール・マガジン社のテニス雑誌「テニスマガジン」で
連載中の12月号のコラムに、松岡さんの考え方が示されている。

 まずは、「人がまじめに作っているものを
勝手に加工しておもしろがるなんて、僕は許さない――」ときりだした。
が、これは前振りにすぎず、「というのはウソで」といって、こう続ける。

  「怒るとかそういうことよりも、僕は『ホント、よくできているな』と思って見ている。
凝った編集には『あっぱれ!』をあげたいし、逆に出来が悪いものには、
もっと頑張ってくれないかな、と思うほどだ」

 さらに、MAD動画の作品がよくなるようにと、
元となる自身の映像を「もっと強烈なもの」にしたいと意気込んでさえいる。
ネット上では、動画の作成に対する寛容な姿勢に、
「修造ありがとう!最高だ!」「今みたいな寒い時代にこそ熱い人が必要」
「器デカいなぁ」などと書き込まれており、人気も加速しているようだ。

(J-CASTニュース 10月26日19時15分)


------------------------------(引用終了)----------------------------

記事に紹介されている動画は、これです。





熱いです。

見てるとやる気が出ますよ。

私は松岡修造さんのファンでもあります。

松岡さんのほかにも、

熱血マンガの島本和彦先生、俳優の藤岡弘、さん、アニマル浜口さん

この3名も常に全力で熱血なのでファンです。

松岡修造さんが子供にテニスレッスンする

熱い特番の時だけは『金スマ』を見てしまいます。

レッスンしてる時に子供に向けて出てくる熱い言葉の一つ一つが、

島本和彦先生のマンガのセリフと同じで心に響くんですよ。

鳩山首相の空虚な演説より心に響きますよ。

今の日本には“燃え”が足りないと思います。

松岡さん、島本和彦先生、藤岡弘、さん、アニマル浜口さん4人による

熱血人生相談番組なんて、どこかが企画してくれないかと思うぐらいです。


ということで、24時間熱い島本先生の動画もどうぞ。

何度かお会いしたことがりますが、

18年前のこの頃と変わらず、今でも話してる時はこんな感じですから。






















名塚元哉 |←ホームページ