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2009年10月09日(金) 演説しただけでノーベル平和賞

今週の『目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅』より。

アスカが搭乗するエヴァ弐号機仕様サイコロを選んで、


鹿児島までのブログ旅の記念すべき1回目のサイコロタイムでいきなり6が出て歓喜するの図。


豊富な旅の資金を得たことで姫路の旅館に宿泊し、

視聴者が待ち望む(?)入浴タイム





  ∧_∧
⊂(#・д・)  ちっ来週かよ!!
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
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ノーベル平和賞、バラク・オバマ大統領に

先日の中川昭一氏の死去の速報も「えっ!?」と驚きましたが、

この速報にも「えっ!?」と驚きました。

同じ「えっ!?」でもニュアンスは明らかに違いますが。

核廃絶を呼び掛け、まず自国が率先して廃棄したと行動で示したのなら、

ノーベル平和賞授与も理解できるのですが、

核廃絶宣言だけでノーベル平和賞は、

ちょっと早すぎるんじゃないのって思ったのは私だけでしょうか。

もしかすると、先に賞を与えて、核廃絶を実行するように、

今後、戦争を実行しにくくするプレッシャーを与えるという意味もあるのかもしれません。

平和賞を貰って戦争を始めれば世界の笑いものになりますからね。

オバマ大統領の平和賞受賞の知らせを受けて、

鳩山首相も色気づいてるんじゃないでしょうか。

友愛の精神で温室効果ガス25%削減して平和賞を貰うぞと(笑)


◆面白いコラムがあったのでご紹介します。

岐阜新聞 ぎふ寸評 2009年10月 8日(木)

コラムは権力者や世相を、上手にやゆしたり茶化したり冷やかしたりするから受ける。
それが民主党中心に政権交代してからは、何だかやりにくい。

国民の大きな期待を受けて誕生した政権だし、支持率も高いから下手な批判はできない。
読者を敵に回すことになりかねない。誕生間もない政権の揚げ足取りも大人気ない。

ああ、読み間違いやら失言やらで、
次々とネタを提供してくれた前首相の時代が懐かしい。(輝)


--------------------------------(引用終了)---------------------------

鳩山首相もファッションショーで目がイッチャっていたとか、



故人献金という大きいネタを提供してくれてるのに、

大衆に迎合して国民から反感を買わない記事を書くことが

ジャーナリズムの仕事というのなら、

そんな新聞社は潰れてしまえと思う。

マスコミがマスゴミと呼ばれるゆえん、

このコラムは、まさにその好例ではないでしょうか。








名塚元哉 |←ホームページ