今週の『目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅』より。アスカが搭乗するエヴァ弐号機仕様サイコロを選んで、鹿児島までのブログ旅の記念すべき1回目のサイコロタイムでいきなり6が出て歓喜するの図。豊富な旅の資金を得たことで姫路の旅館に宿泊し、視聴者が待ち望む(?)入浴タイム ∧_∧⊂(#・д・) ちっ来週かよ!! / ノ∪ し―-J |l| | 人ペシッ!! __ \ \◆ノーベル平和賞、バラク・オバマ大統領に 先日の中川昭一氏の死去の速報も「えっ!?」と驚きましたが、この速報にも「えっ!?」と驚きました。同じ「えっ!?」でもニュアンスは明らかに違いますが。核廃絶を呼び掛け、まず自国が率先して廃棄したと行動で示したのなら、ノーベル平和賞授与も理解できるのですが、核廃絶宣言だけでノーベル平和賞は、ちょっと早すぎるんじゃないのって思ったのは私だけでしょうか。もしかすると、先に賞を与えて、核廃絶を実行するように、今後、戦争を実行しにくくするプレッシャーを与えるという意味もあるのかもしれません。平和賞を貰って戦争を始めれば世界の笑いものになりますからね。オバマ大統領の平和賞受賞の知らせを受けて、鳩山首相も色気づいてるんじゃないでしょうか。友愛の精神で温室効果ガス25%削減して平和賞を貰うぞと(笑)◆面白いコラムがあったのでご紹介します。岐阜新聞 ぎふ寸評 2009年10月 8日(木)コラムは権力者や世相を、上手にやゆしたり茶化したり冷やかしたりするから受ける。それが民主党中心に政権交代してからは、何だかやりにくい。国民の大きな期待を受けて誕生した政権だし、支持率も高いから下手な批判はできない。読者を敵に回すことになりかねない。誕生間もない政権の揚げ足取りも大人気ない。ああ、読み間違いやら失言やらで、次々とネタを提供してくれた前首相の時代が懐かしい。(輝)--------------------------------(引用終了)---------------------------鳩山首相もファッションショーで目がイッチャっていたとか、故人献金という大きいネタを提供してくれてるのに、 大衆に迎合して国民から反感を買わない記事を書くことがジャーナリズムの仕事というのなら、そんな新聞社は潰れてしまえと思う。マスコミがマスゴミと呼ばれるゆえん、 このコラムは、まさにその好例ではないでしょうか。