護憲、改憲、大阪市内でそれぞれ集会 憲法記念日憲法記念日の3日、護憲派、改憲派がそれぞれ集会を開いた。 平和憲法の堅持を訴える「九条の会・おおさか」は、大阪市中央区のエル・おおさかで「世界同時不況と平和を考える」と題した集会を開催。同志社大大学院の浜矩子(のりこ)教授(国際経済)は、外国人より日本人の雇用を優先する「愛国雇用」の兆候があると指摘し、「差別や排除から平和が脅かされる」と危機感を示した。戦争を体験した母親が日ごろ、「二度と戦争してはいけない」と話していたことを紹介し、「戦争放棄を前面に出した平和憲法は何物にも代え難い」と語った。 (朝日新聞 2009年5月4日)-----------------------------(引用終了)---------------------------->外国人より日本人の雇用を優先する「愛国雇用」の兆候があると指摘し、>「差別や排除から平和が脅かされる」と危機感を示した。たぶん、愛国とか関係なく、どこの国であれ、能力とコストが同じであれば、言葉や文化レベルを共有してる方を選ぶんじゃないでしょうか。この不況なら尚更のこと。