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2009年05月04日(月) 新語「愛国雇用」

護憲、改憲、大阪市内でそれぞれ集会 憲法記念日

憲法記念日の3日、護憲派、改憲派がそれぞれ集会を開いた。

平和憲法の堅持を訴える「九条の会・おおさか」は、
大阪市中央区のエル・おおさかで
「世界同時不況と平和を考える」と題した集会を開催。
同志社大大学院の浜矩子(のりこ)教授(国際経済)は、
外国人より日本人の雇用を優先する「愛国雇用」の兆候があると指摘し、
「差別や排除から平和が脅かされる」と危機感を示した。
戦争を体験した母親が日ごろ、「二度と戦争してはいけない」と
話していたことを紹介し、
「戦争放棄を前面に出した平和憲法は何物にも代え難い」と語った。

(朝日新聞 2009年5月4日)


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>外国人より日本人の雇用を優先する「愛国雇用」の兆候があると指摘し、
>「差別や排除から平和が脅かされる」と危機感を示した。

たぶん、愛国とか関係なく、どこの国であれ、

能力とコストが同じであれば、

言葉や文化レベルを共有してる方を選ぶんじゃないでしょうか。

この不況なら尚更のこと。








名塚元哉 |←ホームページ