政権交代実現が最後の仕事=記者会見で表明−民主・小沢氏民主党の小沢一郎代表は24日夜、公設第1秘書が政治資金規正法違反罪で起訴されたことを受け記者会見した。小沢氏は「自公政権を覆し国民の側に立った政権を実現するのがわたしの最後の仕事。国民の期待に応えるよう今後も頑張っていきたい」と代表を続投する考えを表明。その一方で自身の続投が衆院選に与える影響に関しては「国民の受け取り方次第だ」と語り、当面は世論の動向を見極める立場を示した。 また、公設秘書の起訴については「国民の大勢の皆様に心配と迷惑を掛け、心からおわび申し上げる」と強調。さらに「わたし自身が収賄等の犯罪に手を染めていたならばどのような処罰でも甘んじて受ける。しかし、そういう事実はないと繰り返し申し上げてきた」と言明した。(時事通信 3月24日22時6分)-----------------------------(引用終了)---------------------------- この会見の後に、この報道が流れるタイミングからしても、虚偽記入3500万円、小沢氏秘書が起訴事実の一部認めるこのリークは検察からのカウンターなんでしょうね。ここで、党首を辞めた方が、自民党と違って政治とカネの問題についても、真剣に変えていく意識があるのではないかと思われ、政権交代により近づくポイントになったのではないでしょうか。ところが、先手必勝ではなく、今後の世論調査などの結果にゆだねてしまっているというのが、民主党の情けないところではないでしょうか。◆【小沢氏続投会見】(4)完「イチローのように頑張る」(24日夜) (2/2ページ) 「今日の、同じ名前ですが、イチロー選手のような役割を自分が果たせたらこの上ない喜びと思っておりますが、今後そういう役割ができるように頑張ってまいりたいと思っております。(産経新聞 2009.3.24 23:48)小沢氏続投容認も思惑交錯=辞任論、世論次第で再燃−民主「野球も政治も最後はイチロー(一郎)しかない」。小沢氏に近いある中堅議員は、日本が2連覇を成し遂げた同日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦を引き合いに軽口をたたく余裕を見せた。(時事通信 2009/03/25-00:38)----------------------------(引用終了)----------------------------面白いコピペが出回っているのでご紹介します。【イチローと一郎の違い】・決定打を決めるまで諦めないのがイチロー、 決定打を受けるまで諦めないのが一郎・一抹の不安を払拭できたのがイチロー、 西松の不安を払拭できないのが一郎・期待がかかると根性が燃え上がり、勝負に燃えるのがイチロー 疑惑がかかると事務所が燃え上がり、書類が燃えるのが一郎・活躍してお金を多く貰っているのがイチロー、 暗躍してお金を多く貰っているのが一郎・迂回しなくてもホームに届くのがイチロー、 迂回しないと献金が届かないのが一郎・個人で三億稼ぐのがイチロー、 企業献金で三億稼ぐのが一郎・投手の隙をつくのがイチロー、 法律の隙をつくのが一郎・疾走するのがイチロー、 失踪するのが一郎・カレーが好きなのがイチロー マネーが好きなのが一郎 ・ヒットが話題になるのがイチロー 秘書が話題になるのが一郎 ・投手から転向したのがイチロー、 党首から転落しそうなのが一郎・ゴロを出して叩かれるのがイチロー、 ボロを出して叩かれるのが一郎・挑戦が好きなのがイチロー、 朝鮮が好きなのが一郎・バットコントロールがうまいのがイチロー、 メディアコントロールがうまいのが一郎・批判を辛抱するのがイチロー 批判を陰謀にするのが一郎・選球眼がすばらしいのがイチロー 請求額がすさまじいのが一郎・土壇場に強いイチロー 土建屋に強い一郎・献身的なのがイチロー 献金好きなのが一郎・世界の一位を奪ったのがイチロー 政界の地位を失ったのが一郎