雑誌『一個人』2月号と『カフェ&レストラン』1月号を購入。『一個人』は昨年の7月号に続き、世界一おいしいコーヒーの特集第2弾で、世界のスペシャルティコーヒー名産地図鑑や、昨年の「ジャパンバリスタチャンピオンシップ'08-'09」で優勝した岡田章宏バリスタによる、デザインカプチーノの作り方も載っています。『カフェ&レストラン』はラテ&カプチーノの特集だったので購入。日本のトップバリスタ4名による基本の知識と技術、ラテアート&デザインカプチーノの技法が紹介されてます。4名のバリスタが作ったリーフのラテアート。リーフといえど、それぞれの個性が表れています。昨年の「ラテアートチャンピオンシップ シアトル大会」で優勝した澤田洋史バリスタの手がけた「トリプルロゼッタ(リーフ)」さすが、チャンピオンの技です。作り方も載っていますが、読んだだけで、すんなり作れるようなモノではなく、生半可な技術だけでは太刀打ちできません。そんなわけで、意味も無く、一昨年より趣味で始めたカプチーノ作り。私が手がけたデザインカプチーノ(ラテアート)をご紹介します。定番のリーフ まだまだの完成度です。ハートをアレンジして、キスする2人。ウシクマパンダイヌスワン(白鳥)◆キャラクター編◆リサとガスパールオバケのQ太郎とO次郎孫悟空鬼太郎と目玉親父一反もめん『ハルヒの憂鬱』 涼宮ハルヒ『らき☆すた』 泉こなた楳図かずお風基本は、フォームドミルクを注ぐ動き(手の振り)だけで絵を描きますが、動物やキャラクターは、楊枝やカクテルピックに注いだミルクの周囲に残った茶の部分(エスプレッソ)やチョコレートシロップを着けて描きます。修正が出来ないので一発勝負「一杯入魂&一筆入魂」です。すでに知っている人も多いですが、一昨年の9月に家庭用エスプレッソマシンを購入してから、三日坊主にならないためにも、ヘタクソなところから、ちょっとずつ成長していく、その過程を綴っていくのも面白いと思い、カプチーノ作りをブログに綴っています。1年が経過して、ようやくコツみたいなものを掴んできました。上部にバナーを貼っていますように、『なつcafe』というブログで作ったものを紹介していますので、興味のある方は、見に来てください。