産経新聞:麻生内閣支持率44・6% 福田内閣下回る 本社・FNN世論調査毎日新聞:麻生内閣:支持45% 前政権比12ポイント減朝日新聞:麻生内閣支持48% 比例投票先、自民が民主上回る読売新聞:麻生内閣支持49・5%、「福田」発足時下回る…読売世論調査日経新聞:麻生内閣、支持率53% 衆院選の支持、自民と民主伯仲時事通信:「党首力」麻生首相に軍配 無党派層で小沢氏をリード-----------------------------(引用終了)----------------------------各紙の麻生内閣支持率世論調査が出揃いました。私自身は、過去、安倍内閣や福田内閣発足時にも書いてきましたが、最初は「期待」すらしていません。最初に期待してしまうと、その期待通りに動かなかった場合、失望に変わるからです。勝手に期待して勝手に失望することほど無駄なことは無いので、掲げた公約や政策を実行すれば評価するというスタンスです。「発足時の支持率は見た目だけのものであり、 仕事をした上で評価したものではないので気にしない」と、麻生首相も言っていましたが、まったくもって、そのとおりだと思います。にしても、日経新聞以外は50%を切っており、自民党執行部にすれば、50%を切ってしまったこと、ご祝儀すらなかったことは想定外だったのではないかと思われます。そして、各紙の調査で、麻生氏と小沢氏のどちらが総理に相応しいかについては、麻生氏が小沢氏を大きくリードしています。この結果を額面どおりに受け取るとすれば、多くの有権者は自公政権にウンザリしているから、民主党に一度政権を委ねてみたいけれども、衆議院は民主党の勝利=そのまま小沢総理直結だから、国のトップが、いつも仏頂面で、小声でブツブツ言ってなに喋ってるかわかんないし、ユーモアもないし、都合が悪いとすぐ休むし、負のオーラが漂ってる見た目からして悪い小沢氏が総理大臣となるのはだけはありえない。ということであり、無党派層に加え民主党支持者にさえも嫌がられている小沢氏に、民主党としても想定外だったのではないでしょうか。トーイくんの過ぎ行く夏の思い出。ベランダで育てたゴーヤを欲しがる。育ちが悪く小さいのはトーイ用に。生のままポリポリと食べちゃいます。