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2008年09月18日(木) 北朝鮮には誠実だった土井たか子

特集ワイド:「見ておれん」元党首が語る/下 前社民党党首・土井たか子さん

(一部抜粋)
そして、もう一つ。政治家は誠実であるべきです。
自分はこれが大事だからこうします、と言った問題は裏切らない、
うそをつかない。それが大事です。

(毎日新聞 2008年9月18日)


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「政治家は裏切らない嘘をつかない」よくこんなことが言えるものですね。

拉致問題は捏造と言い続け、

1988年夏に、北朝鮮に拉致されている石岡 亨さんが、

平壌市内の店でショッピングをしている際に観光客のポーランド人に

日本に手紙を送ってほしいとコッソリと託し、

そのSOSの手紙が日本へ届き、

その手紙には有本さんと松木さんのことが書かれていました。

有本さんらは北朝鮮とパイプを持ち、

日頃、人に優しくとか人権と主張していた社民党なら、

助け出してくれるのではないかと期待をして、

社民党の土井たか子に相談に行きました。

有本さんら家族が帰った後、

速攻で、朝鮮総連に拉致被害者から日本に手紙が届いたと密告したんですよね。

最悪の事態さえ考慮せず。

「政治家は裏切らない嘘をつかない」など偉そうなこと言うのは、

拉致被害者家族の各家庭を回って、

とくに有本家、石岡家、松木家のご両親には、

土下座して謝罪してからにしてほしいものですね。








名塚元哉 |←ホームページ