コーヒーはアートだ!! 茶色と白の芸術 デザインカプチーノを楽しむ (1/3ページ)コーヒーはアートだ!! 茶色と白の芸術 デザインカプチーノを楽しむ (2/3ページ)コーヒーはアートだ!! 茶色と白の芸術 デザインカプチーノを楽しむ (3/3ページ)エスプレッソにミルクを注いで絵柄を描く「デザインカプチーノ」や「ラテアート」を楽しむ人が増えている。ハート、リーフ(葉っぱ)、子供の顔…茶色と白が織りなす小さな“芸術”を見れば自然と心も和み、会話も弾む。初心者向けの体験講座は盛況で、全国大会を開くコーヒーチェーンも出てきた。(中略)絵を描くというと、注ぎ方ばかりに目が行きがちだが、「大切なのはミルクフォームのきめ細かさ」と篠崎さん。泡とミルクが混ざり合わないと、重いミルクばかりカップの底に沈み、絵柄が浮かびにくくなるからだ。カップの選択も重要だ。初心者は、マグカップよりも底が浅くて丸みのあるものを使った方が模様は描きやすいという。 とはいえ、肝心の味が悪くては元も子もない。「時間をかけると味は落ちる。なるべく簡単に描けるものを」と篠崎さん。すばやく描いて撮影したらすぐに飲む。おいしく味わうためにも、そんな最低限の作法は守りたい。(産経新聞 2008.6.16 07:49)-----------------------------(引用終了)----------------------------楽しんでいる一人です。昨年の9月から、興味本位で始めて、すっかりデザインカプチーノの世界にハマっています。講座には行かず独学でやってますが、ようやくここまでできるようになりました。定番のリーフクマ(ツキノワグマ)ミルクの注ぎ方で、スヌーピーミルクの注ぎ方で、ムーミン (ちょっと目が怖いけど)キティちゃんあとは、絵を描くのが得意なので、つまようじにチョコレートシロップをつけて描くキャラシリーズ。ルパン三世『エヴァンゲリオン』の綾波レイキン肉マンリーフを描く応用で出来る ねずみ男『伝染(うつ)るんです。』のかわうそ君せんとくん一番難しいのは、スチームして泡と液体が上手く混ざり合い、62℃前後にまで温められたフォームドミルク作りですが、フォームドミルクのほかにも、コーヒー豆の挽き具合、フィルターにコーヒー粉を入れるドーシング、粉の密度を均一に詰めて均すレベリング、粉を押し固めるタンピング、そして、厚みと持続力のあるクレマに表明が覆われたエスプレッソ。様々なことに気を配らなければいけません。見た目だけではなく、もちろん味にもこだわってます。豆はスペシャルティコーヒーを使っています。お手頃価格の家庭用エスプレッソマシンでも、美味しいエスプレッソは淹れることができ充分に楽しめます。講座に行かなくても本からの知識だけでも大丈夫だと思います。不器用な私はここまで楽しめるようになるまで、かなり時間が掛かりましたけども・・・(汗)自己満足の世界ですが、これからも、いろいろな動物やキャラクターを描いていきたいです。ラテアート&デザインカプチーノCafe&Restaurant編集部 旭屋出版 2008-02売り上げランキング : 144166Amazonで詳しく見る by G-Toolsエスプレッソコレクション宮前 みゆきMCプレス 2007-12-14売り上げランキング : 51502Amazonで詳しく見る by G-Toolsおうちでデザインカプチーノソニー・マガジンズ 2008-01売り上げランキング : 42542Amazonで詳しく見る by G-Tools入浴中。