ここ数年、バンド再結成ブームのようで、過去に解散したX-JAPANなどのバンドが相次いで再結成しています。個人的に嬉しかった再結成は、筋肉少女帯とC-C-Bで、個人的な希望としては、柳原さんも含めた4人編成の「たま」と「モダンチョキチョキズ」の再結成が、生きているうちに見られると嬉しいと思っています。たまは大ヒットを飛ばし紅白に出場するぐらいだったので、今更説明は不要だと思いますので、CMやドラマにタイアップされたり、たびたびテレビに出るものの、イマイチ知られていないモダンチョキチョキズ(略してモダチョキ)について簡単に説明します。現在は女優などで活躍中の濱田マリさんがボーカルを担当されていた関西版「米米クラブ」のような大編成のバンドで、バンドの演奏力はレベル高く、歌ありダジャレありコントあり喜劇ありと何でもありの関西特有の“コテコテ”が売りのバンドで、ライヴは本当に楽しかったです。 今晩、フジで放送された『メントレG』という番組に、濱田マリさんが出演されていたので、何となく見ていたら、少しだけモダチョキ時代のことを語っていました。モダチョキのミュージシャンが、ものすごく嫌いだったそうです。ああもハッキリ言われると、これで、モダチョキの再結成の望みは無いなと確信しました・・・。ジャングル日和ジャングル日和と新・オバケのQ太郎フィリップ君のダジャレコーナー名曲「博多の女(ひと)」 お土産屋で売っている饅頭は、箱や包み紙が違うだけで、なぜ味はどれも同じなのかという歌をかっこいい曲で歌っています。お土産で饅頭を貰うと、必ずこの歌を思い出します。【ニコニコ動画】モダンチョキチョキズ - 博多の女