裁かれるべきはダライ・ラマ=「国際調査」は論外−中国中国外務省の秦剛副報道局長は18日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世がラサ事件の「国際調査」を求めたことについて、「国際社会が注目すべきはダライがどんな役割を演じたかであり、調査を受け、裁かれなければならないのはダライ本人だ」と反論し、調査受け入れは論外との立場を示した。定例記者会見で語った。 (時事通信 3月18日19時0分)温総理:ダライとの対話の条件はチベット独立の放棄国務院の温家宝総理は18日午前、国内外の記者に向けた記者会見に出席し、英国フィナンシャルタイムズの記者の西蔵(チベット)問題に関する質問に答え、次のように述べた。私たちは重ねて厳粛に申し上げる。もしもダライが独立の主張を放棄し、チベットが中国領土の分割できない一部分であることを認め、また台湾が中国領土の分割できない一部分であることを認めれば、対話に向けた我々のドアは常に開かれていると。これは私たち自身が提案した条件で、現在でも変わっていない。(以下省略)(人民網日本語版 2008年03月18日) -----------------------------(引用終了)----------------------------〃∩ ∧_∧⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒ダライ・ラマが悪いなら調査団にその悪行を暴いてもらって、世界に配信してもらえばぁ〜。第三者情報だから中国発表より信用してもらえるしどうせ出来ないよね隠したいことがいっぱいあるんだろうし。チベットから帰ってきた旅行者にインタビューしたら、「中国当局から何も話すなと言われているので、身の安全の為に怖くて話せない」と言っていたけど、口止めすること自体が、裏を返せば疚しい事があるって暗に示してるようなもんだし。◆北京五輪開会式ボイコット案、仏外相がEUでの検討を示唆人道問題への取り組みで知られるフランスのクシュネル外相は18日、中国チベット自治区の騒乱を受け、来週開かれる欧州連合(EU)の外相会議で、北京五輪開会式(8月8日)のボイコット案を協議する意向を表明した。 北京五輪の全面ボイコット案については反対意見が根強いが、クシュネル外相は打撃が比較的少ない開会式ボイコット案について「興味深い」と述べ、検討中であることを明らかにした。 王光亜国連大使は、クシュネル外相の発言が少数意見だとの見解を示した。 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は先月、大勢の各国首脳が開会式に出席することを希望すると語っていた。開会式ボイコットが行われた場合、五輪競技会場での抗議活動を規定で禁じられている選手は対象外になる見込み。ただ、米五輪委員会の関係者は、開会式出席を選手に強要する規則はないと指摘している。 人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(米ニューヨーク)はこれまで五輪ボイコットを推進していなかったが、近く各国首脳に開会式欠席を促す方針に転換する。同団体は今のところ、首脳らが中国指導者らと並んでいる場面を見られたいか熟考を求める方針にとどまっている。関係者は電話でAP通信に対し、開会式に首脳らが出席した場合は「中国政府によって承認の証と受け取られる恐れがある」とコメントした。 チャールズ英皇太子はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を支持する立場から、開会式欠席を既に表明済み。 (CNN 2008.03.19 Web posted at: 15:13)-----------------------------(引用終了)----------------------------これから、この日記や当HPの掲示板では北京オリンピックのことを「北京 汚輪(おりん)ピック」と表記することにします。「北京 汚輪ピック」をブログなんかで使いたい人は自由に使ってください。