李次期大統領がパチンコの規制に言及韓国の通信社「聯合ニュース」電子版が伝えたところによると、2月21日、訪韓中の民主党の小沢一郎代表との会談で李明博次期韓国大統領が、パチンコ産業の規制に言及していたことがわかった。 これは大統領当選を祝うために訪韓した在日本大韓民国民団の代表らから聞いた話として李次期大統領から小沢代表に伝えられたもので、パチンコ産業への規制強化の影響から在日同胞が苦境にあると話していたという。 小沢代表はこれに対して帰国次第、民団側に話を聞いてみたいと応じていた模様だ。 (@グリーンべると 2月22日)『AERA』の2006年2月13日号によると、全国1万7000店舗のパチンコ屋の50%韓国籍で、30〜40%が北朝鮮籍の経営者なのだそうです。(残る5%が日本や華僑。)-----------------------------(引用終了)----------------------------韓国では、手軽なパチンコは中毒性があり、依存者が増えると国力低下を招くという、まっとうな理由によって禁止されているのですが、そんな中毒性の高い危険なギャンブルの規制緩和を要求。 しかも、それで被害を被る国の政治家は怒るでもなく御用聞きだなんて、アホとしか言いようが無いですね。わたしの記憶が確かなら、民主党のキャッチコピーは「生活第一」。だったら、中毒性があり、国民の生活を食い物にしているようなパチンコは、さらに規制を強化するか、金銭のやりとりのみを禁止するべく動くべきなんじゃないのでしょうか。