悪ノリコスプレ“買って姫”…姫井議員自伝「姫の告白」サイン会“ぶって姫”こと民主党の姫井由美子参院議員(48)が10日、東京駅前の書店「丸善」で自伝「姫の告白」のサイン会を行った。姫井氏は「姫のコスプレ」として原宿で購入したという「姫Tシャツ」で現れ、約300人と握手した。現職国会議員の異例のコスプレ姿でのサイン会開催に、地元では党県連や、元愛人を自称する男性の怒りが爆発しているが、逆風をよそに姫井氏は「処女出版よ★」とご機嫌。「買って買って〜」と終始ノリノリだった。 もはや、この“悪ノリ”は誰にも止められない。ボディーラインを強調した「姫」の文字入りTシャツを着た姫井氏は、この日のために猛練習したというサインを次々と書き込んで笑顔。100枚配布予定だった整理券は、予想以上の長蛇の列に急きょ配布数を増やし、結局入場者は約300人に。終了まで1時間かかったサイン会は、スタッフ、報道陣合わせ約500人がひしめく騒ぎで、版元の双葉社関係者は「売れっ子芸能人並みです」とほくほく顔だった。だが東京での大熱狂をよそに、地元岡山は冷ややかだ。この日、県連では新年会が開かれており当然、姫井氏は欠席。同氏は報道陣からの質問に「参議院は明日も早朝から本会議があるので…」と釈明。県連では今月7日の常任幹事会で、自伝を強行出版した姫井氏の処分を見送ったばかりだが、関係者は「『党本部に除名を申請するべきだ』という声は今も多い」と怒りを隠さない。( スポーツ報知 2008年1月11日06時02分)姫井議員問題で津村代表が陳謝 連合岡山新年交歓会で民主県連-----------------------------(引用終了)----------------------------からかわれたり、笑われていることを注目されていると勘違いしちゃて、のぼせ上がる人の典型的タイプだよなぁ。しかも、こういう人に限って、周りの目が見えず、自分が決めたら、周りから何を言われようが、わが道を進んで、多くの人に迷惑をかけるんだよなぁ。きっと、あなたの周りにも一人ぐらいはいるはず。