さくらパパ番組放送中に大暴言「議員だけど寄付しちゃった!」的な発言も!12月25日に放送された『爆笑問題の証人喚問 太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP』にて、さくらパパこと横峯議員(横峯良郎)が大暴走。横峯議員は、やくみつる氏の「よくでてこられたな」というコメントに大きく反応。それに対して横峯議員は「おまえらコメンテーターは好き放題いってるじゃねーか!」と現職の国会議員とは思えない発言をしたのだ。民主党次期総務大臣の原口議員も横峯議員の言動を冷ややかに見守っている様子だった。その後も横峯議員はヒートアップ。原口議員のフォローにも耳を傾けず、やくみつる氏とテリー伊藤氏とのやりとりの際に「私なんか月に300万なんか税金納めてますよ。寄付もしてますよ」と発言。それに対し、やくみつる氏が「(国家議員が)寄付してたってまずくないですか?」と問いただすと、機転を利かせたかのように「俺じゃねー、さくらよ!」と娘の話に切り替えた。娘の話ならしないで欲しいのだが……。これらのやりとりを見ていた原口議員が「もうちょっといい加減にしろよ!」と一喝すると横峯議員はショボーンしてダンマリ。始終「おまえ!」「アホじゃねーか」「腹立つ」などといった、大人とは思えない発言を繰り返してきた横峯議員。今回の放送でかなり悪い印象がついてしまったようだが……。それにしても寄付問題は本当に大丈夫?(livedoorニュース 2007年12月26日14時30分)横峯氏 やく氏とTV番組でバトル(一部抜粋)横峯氏は「テレビ番組だし、趣旨を知っていたのでスキャンダルについて言われるのは覚悟していた。ただ、ののしるような言い方には腹が立った」などと憤慨、やく氏の事務所に真意をただす文書を郵送した。やく氏の返事を受け取った後に正式な形での謝罪を求める。 (スポニチ 2007年12月28日付 紙面記事)参考動画:http://www.youtube.com/watch?v=u58fvDZtsZUhttp://www.youtube.com/watch?v=Ia4AXHn3O6M痛いニュース(ノ∀`) 2007年12月26日【さくらパパ】 民主・横峯議員が日テレの番組で暴言・醜態を晒す-----------------------------(引用終了)----------------------------先日、TVを見ていて、たまたまチャンネルを変えたら、調度このシーンだったので、何気なく見ていたら、横峯議員の当選したらこっちのもんと言いたげな横柄で高圧な態度に、家族で唖然呆然していました。育ちの悪さとかが全面から溢れていて、まるで亀田の父親を見ているようでした。暴走する横峯議員の横で、TVに出すんじゃなかったと渋い顔をしていた原口議員に同情しました。 横峯議員はやくみつる氏に謝罪を求めるようですが、動画を見れば一目瞭然で、やく氏の煽りに、まんまと乗せられて顔を真っ赤にした横峯議員の負けではないでしょうか。罵り始めたのは横峯議員の方で、また、政治家であれば煽りには乗らず、論理立てて会話を構築するという、基本技能を全く身に付けていない事も露呈しました。(まぁ、昨日今日に議員になった人にそれを求めるのは酷なのかもしれませんが。)やく氏は、寄付の件に関して、もうちょっと横峯氏を転がしてみれば良かったのにと思います。政治家の寄付はヤバイ事だという情報をインプットさせてしまったから、急に娘にすり替えてしまったので、この場合は、政治生命に関わるヤバイ発言であることをすぐに指摘せずに、「素晴らしいことですね、どこに寄付したんですか」と褒めるように聞けば、横峯議員は馬鹿なだけに、まんまと乗せられて本当のことを喋ってくれたことでしょう。その場合は、放送されてないかもしれませんが(笑)それにしても、こんな人でも参議院議員は解散がないから、自ら辞職しない限りは任期が6年もあります。各党は票欲しさのために、客寄せパンダ的な候補者を作ることは理解できますが、知名度があるというだけで候補者とせず、もう少し知的で常識のあるタレントやスポーツ選手などの有名人を候補者として起用するべきではないでしょうか。こういう馬鹿に税金を投ずることに尽力した民主党や、比例であっても、投票の時に「横峯良郎」と名前を書いた有権者は、猛反省してほしいものです。