外国人参政権付与 首相次第? 公明に各党同調 自民反対派は沈黙 (1/2ページ)外国人参政権付与 首相次第? 公明に各党同調 自民反対派は沈黙 (2/2ページ)「日韓関係にヒビが入るから」なんて言って、賛成している公明党の議員もいるけど、靖国、竹島、歴史教科書、慰安婦などなど、常に日韓関係にはヒビが入ってるでしょ。 そもそも、憲法改正に消極的な公明党が憲法違反の政策を進めるのは、参政権と引き替えに、韓国で創価の普及をしたいからという噂もありますが、本当なら、どこまでご都合主義なのでしょうか。憲法を読めば解かる事ですが、現在の国の主権者は国籍を持つ者なので、これを変更するならば、「国の定義」そのものを変更しなければならないわけです。参政権を与えたいのであれば、まずは、憲法の修正or改正をするべきではないでしょうか。だいたい、外国人参政権の問題は相互主義を抜きにして語れません。EU加盟国であるフランス・ドイツも、EU憲法を持つ加盟国に対して参政権を認めてはいますが、共に憲法修正をした後に参政権を付与しています。というか、まずは、外国人に参政権を与えたことによって、日本人にも得られるメリットについて説明してほしいものですよ。