欽ちゃん70キロマラソン「医学的に非常識」 禁煙学会禁煙の普及を進める医師らでつくる「日本禁煙学会」(作田学理事長)は、日本テレビ系で18〜19日に放映される「24時間テレビ『愛は地球を救う』」で愛煙家のタレント萩本欽一さんが70キロのマラソンに挑むことについて、「医学的に見て極めて非常識」とする見解を日本テレビを含む報道各社に送った。 66歳という年齢に加えて萩本さんがヘビースモーカーであること、連日の記録的な猛暑を見解の理由としている。「感動と生きる勇気を与えたいという気持ちは理解できる」としたうえで、「自らが禁煙して全国民に禁煙のメッセージを送ることで欽ちゃんの気持ちはじゅうぶんに生かすことができる」とし、萩本さんに禁煙も勧めている。(朝日新聞 2007年08月17日19時02分)-----------------------------(引用終了)----------------------------この番組については、もはや初期の頃のような硬派で立派な雰囲気からかけ離れてきており、そのことに対して常々疑問を感じているので、ここ数年は見ていませんが、目玉企画のタレントマラソンは企画は、似たようなタイプのタレントを走らせてしまえば、面白みにかけるので年々エスカレートせざるを得ませんから、今回は最高齢ランナーということになったと思われますが、今年が最高齢ということは来年は最年少ランナーとして、子役タレントにでも走らせるのかもしれません。他に予想されるのは、双子タレント。視聴率アップ間違い無しのグラビアアイドル。