「ピンポン!」葬儀取材にTシャツ短パンTBSの情報番組「ピンポン!」のディレクターらが、北九州市の無認可保育園で熱射病により死亡した園児の葬儀に不適切な服装で取材に訪れていたことが7日、分かった。 葬儀が営まれたのは先月30日。TBSによると、男性ディレクターはTシャツにジーンズ、カメラクルーはTシャツに短パンという格好で斎場へ。現場で関係者らに指摘され、引き揚げた。 男性ディレクターは同局の関連会社所属。関連会社の判断で、先週末から自宅で謹慎。数日前には、番組スタッフが園児の遺族に謝罪に訪れた。TBS広報は「急に指示を受け、そのままの格好で行ってしまったようだ。社会人として常識が欠けていた」とコメント。 一方、同局の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」による不二家の不祥事報道で、NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「重大な問題があった」との見解を示したことを受け、7日の同番組では「指摘を真摯(しんし)に受け止め、今後の番組作りに生かしていきたい」と謝罪。司会のみのもんた(62)は夏休み中だが、スタッフが電話で連絡を取り、「反省すべき点を踏まえ、今後よりよい“朝ズバ”をつくることにまい進していきたい」というコメントが読み上げられた。 (スポニチ 2007年08月08日)関連リンク:TBS不二家報道で重大ミス 朝ズバッ!「捏造疑惑」晴れずTBSが取材した別の証言者も「チョコレートの再使用」について同様の趣旨を述べていたこと(ただし、この証言者の連絡先は不明で、取材メモもTBS側が紛失したと主張)-----------------------------(引用終了)---------------------------->TBS広報は「急に指示を受け、そのままの格好で行ってしまったようだ。>社会人として常識が欠けていた」とコメント。急な指示を受けたと言っても、取材の場所が葬儀会場だと分かっていれば、Tシャツと短パンで葬儀の場に赴くのは不適切だと考えそうなものだけど、常識だけでなく良識も欠けていると思う。◆ 「たま」を再評価しよう、いやもっと評価されるべきという思いで、YouTubeやニコニコ動画にアップされているたまの動画を紹介する不定期企画の第5回目です。今回紹介するのは、たまの最終兵器でランニング姿でおなじみのパーカッション担当の石川浩司さんの歌です。石川さんの作る歌と曲はどう表現していいか分かりません(笑)画家ダリの世界のような摩訶不思議な感じとでもいいましょうか、とにかく聴いてみれば分かりますので、ヘンテコリンで楽しい歌をお楽しみください。【ニコニコ動画】たま へっぽこぴー