2児拉致巡り関連施設捜索、朝鮮総連が会見で非難在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は26日、東京・千代田区の中央本部で記者会見を開き、渡辺秀子さんの2児が拉致された事件を巡って警視庁が関連施設を捜索したことについて、高徳羽副議長が「三十数年前のことで大々的に捜索するとは、朝鮮総連に対する横暴極まりない政治弾圧」などと非難した。 高副議長は、警視庁が徐萬述(ソ・マンスル)議長ら最高幹部3人に対して出頭要請をしたとの報道に対しては、「まだそのような要請は届いていない」としたうえで、「知っていることはないので対応するに値しない」などと述べた。 また、拉致事件の舞台になったとされる「ユニバース・トレイディング」(品川区)や木下陽子容疑者については「報道で初めて知った。我々には一切分からない」として、拉致事件への朝鮮総連の関与を否定した。 (読売新聞 4月26日12時7分)-----------------------------(引用終了)----------------------------「30年前の事を持ち出すのは横暴極まりない」と言うのであれば、400年以上前の秀吉の朝鮮征伐のことや、約60年前のことで日本に謝罪と賠償求めないでください。◆『通告と一緒に弾が来た』 TBS社長強い不信感 交渉の舞台裏“暴露”(一部抜粋)バッシング風の報道はおかしい TBS社長が“注文” 「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか。あらためて記事の軽重について、ご判断いただきたい」。井上弘社長は二十五日の会見で、最近の同局に関する報道に“注文”をつけた。 「朝ズバ〜」の不二家報道、「サンデー・ジャポン」の同一人物インタビュー、番組収録時の事故など、不祥事が相次いで発覚。井上社長は「言われるようなことをやるのが良くないが」としながらも、「フェアプレーでいきましょう」などと述べた。 一方で、不二家の信頼回復対策会議は、TBSの報道について「不二家の信頼を失墜させようとする意図すらうかがわれるもので、他の報道とは質が異なる」などと指摘しているのだが…。(東京新聞 2007年4月26日 朝刊)-----------------------------(引用終了)----------------------------不二家のお菓子の件で、誇張捏造して「廃業しろ」とまで言い放ち、誇張捏造が明るみとなって、いざ、それらの件で他のメディアから取材の申し込みが来れば拒否し、不二家の信頼回復対策会議の議長を務めた郷原信郎(桐蔭横浜大コンプライアンス研究センター長)氏が、公開質問状を送られれば、それも回答拒否を決め込む。 その件も含めて批判されると、>「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか。」>「フェアプレーでいきましょう」だなんて・・・、「お前が言うな」と思ってしまいます。 仮に、不祥事連発の企業のTOPが 「うちをバッシング風にたたかれても困ります」と応えたら、TBSは報道番組内でその企業のTOP発言を「社長にあるまじき無責任極まりない発言」と批判するでしょう。 それをと同じことを言ってしまったわけです。社長としては自分の会社が悪く言われることを気持ちよく思わないことは理解できますが、情報を発信する側の企業としては、軽率な発言ではないでしょうか。↓エンピツ投票ボタンです。 押してくださると日記を書く励みになります。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加