産経 4月18日米大学乱射 断ち切れぬ悲劇の連鎖米大学乱射:ソウル新聞の漫評に非難殺到米バージニア工科大学で起きた最悪の銃乱射事件を風刺したソウル新聞の漫評に非難の声が高まっている。 ペク・ムヒョン氏が描いたこの漫評には、ブッシュ大統領がブリーフィングで「一発で33人…これでわが国の銃器技術の優秀性をもう一度…」と述べる場面と犯人が銃を乱射する場面が描かれていた。18日付新聞が販売される前にこの漫評がインターネット上に流布し、ものすごいスピードでブログや掲示板などに広まった。 インターネットユーザーらは「どうして死をもって悪ふざけができるのか」(ID:四角い箱)「罪のない市民が殺害された事件を皮肉る漫評を描いたペク画伯とこれを無意識に記事化したソウル新聞、どちらも責任を取るべきだ」(ID:謝れ)という非難の書き込みをソウル新聞ホームページの掲示板やポータルサイトなどに相次いで寄せている。 一部では、この漫評が外交問題に飛び火する可能性も取り沙汰されている。反韓インターネットサイトがこの漫評を「Caricuture of Korean」というタイトルで翻訳し、海外のサイトに流しているからだ。英語では「The life of 33 people killed at a time…Our Excellence of firearm technology was shown again」と訳されている。特に日本のサイトでこの漫評と英語の解説が広まっており、ネットユーザーらは不安に思っている。ネットユーザー「onesuc」は「漫評がすでに米国のニュースサイトに広まっており、米国にいる日本人学生らは今、この絵を周囲の人に回すのに忙しい。一方、韓国人学生らは外出もままならない状態だ」と語った。 ソウル新聞側は17日午後9時ごろ、ホームページに掲載したペク画伯の漫評を「衝撃、容疑者は韓国人」に差し替えた。配達用新聞にも差し替えられた後の漫評が掲載されている。(朝鮮日報 2007/04/18 17:47:44)-----------------------------(引用終了)----------------------------「日本人が英語訳を加え広めている」なんて、他人の責任のような記事を書いていますが、例え、加害者が韓国人でなくても、この漫画が描かれたのは加害者が韓国人だと確定する前だったとしても、このような風刺とは言えない漫画が非難されるべき対象となるのは当然といえ、指摘されないと不謹慎だということに気付かずに、新聞に平然と載せてしまう方がどうかと思います。(しかも、あっという間に世界中に広まるネット版にも。) 先月の能登半島地震の時も韓国のある新聞社は、被災者を愚弄する一こまマンガを平然と載せておりました。【国民日報】国民漫評 2007年3月27日付日本もネットでは、他国の民度の低さを笑ってられないほどの酷い表現が多くありますが、今のところはそれもネット止まりで、新聞や雑誌などがそういった表現を使うことはありません。韓国の恐ろしいところは、大手メディアの新聞でさえ、そういった他人の不幸を茶化した表現を平然と載せてしまうことです。米大学乱射事件にしろ、能登半島地震にしろ、被害者への同情や哀悼の心があれば決して、こういう漫画は描けませんし、載せることもしないでしょうが、後先のことを考えずに感情が先に出てしまうので、本当に民度が低いと言わざる得ません。韓国は、ことさら反韓・嫌韓が広がることへ懸念を示していますが、自らのこういった不謹慎な表現も一端となって、反韓・嫌韓を広めてしまっていることにいつ気付くのでしょうか。↓エンピツ投票ボタンです。 押してくださると日記を書く励みになります。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加