玩具メーカー「やのまん」から発売されている『水木しげる 妖怪フィギュア大百怪』を少しずつ買っています。(現在、第3弾まで発売されている商品です。)第三巻にゲゲゲの鬼太郎がラインナップされているので、最初は、鬼太郎と、必死で鯉を食べようとしている姿が可愛い河童だけをネット通販のフィギュア専門店で購入しました。(それぞれ450円でした)いざ商品が届いて、まず驚いたのがフィギュアの小ささです。サイズは約3cmほどでしょうか。しかしながら、小さいながらも水木しげる先生の原画を造形・彩色ともにとても忠実に再現されており、子供のころに妖怪図鑑で妖怪の名前と姿を脳裏に焼き付くくらいに食い入るように見ていた妖怪好きとしては、感動してしまうほど良く出来ていて、フィギュアを手に取り眺めていると、子供のころの気持ちがフツフツと沸いてきて、他の妖怪も欲しくなってしまいました。と言っても、全種類集めるよりも欲しい(好きな)妖怪だけをコレクションしようと、第二巻の子泣き爺はネットオークションで500円で落札し、第一巻のぬりかべはトイザラスで第1弾が1個だけ残っていたので、残り物に福があればと買ってみたら、なんと、欲しかったぬりかべが出ました。しかし、ゲットできたのはブロンズタイプでした。この商品にはフルカラー版とブロンズタイプ版の2種が存在するのです。ブロンズ色より、カラーが良いということで、自分で「ぬりかべ」カラーに塗り替えました。だから、商品のカラータイプとまったく違います。 第一巻のシークレットに目玉のおやじがあるのですが、この商品のシークレットは1/50という出にくさに加え、売っているお店の少なさも合わさり、シークレットはネットオークションで五千円〜一万円ほどで取引されています。鬼太郎ファミリーをシークレットにするのは、正直なところ辛いなぁ。(いつか、第一巻が再販されることを願うばかりです。) 第三巻のシークレットはキジムナーと鬼太郎のバージョン違い(目をつぶっている)さすがにネットオークションでは高額すぎて手が出ないので、キジムナーが出ないかな〜と週に1〜2個ほど買っていますが、当然、よほどの運がない限り出るわけはありません。箱を振って、耳を頼りに買ってみるけど、このフィギュアにはオマケでミニ消しゴムが付いていることもあり、箱を振ってみてもフィギュアと消しゴムが入っているぶん、カサコソする音や振った感覚が誤魔化されてしまい、なんとなくフィギュアの形が丸みのある感じの音がする気がして購入するも、勘は見事に外れ、おかげで海座頭がブロンズも含めて3個も集まりました・・・。あと、水木しげる先生の描く妖怪の絵は愛嬌があるといっても、不気味な妖怪もいるので、それは怖くて飾れないので箱に入れたままです・・・。参考リンク:公式ページやのまん 水木しげる妖怪フィギュア大百怪7月20日発売予定水木しげる妖怪フィギュア 大百怪 第四巻 第四巻には、猫娘がラインナップされています。化け草履、九尾の狐とともに楽しみです。参考ブログ:食玩トピックス鬼太郎登場!!「水木しげる 大百怪 第三巻」レビュー「水木しげる 大百怪 第ニ巻」レビュー「水木しげる 大百怪 第一巻」レビュー各巻のレビュー画像を見るだけでも楽しめます。↓エンピツ投票ボタンです。 押してくださると日記を書く励みになります。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加