ホワイトカラー残業代廃止に反対=「サラリーマン狙い撃ち」と批判−民主・鳩山氏民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日午後の記者会見で、年収が高いホワイトカラーを残業代の支払い対象から外す新労働時間制度「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を柱とする新たな労働法制を政府が検討していることについて「ますます格差が広がってしまう恐れがある。とても許せる話ではない」として反対する考えを表明した。 鳩山氏は、「(ホワイトカラー・エグゼンプションという)言葉自体が分かりにくい。残業手当不払いと言えば分かりやすい」と指摘した上で、「(所得を)捕捉されやすいサラリーマンを狙い撃ちするものだ」と批判した。 (時事通信 12月27日17時1分)-----------------------------(引用終了)----------------------------珍しく鳩山氏がまともなことを言っている気がする。WEが通る大前提として、成果主義がもっと浸透している。雇用者と労働者の対等な意見交換ができる。会談で労働条件の更新が毎年できる。 いわゆる負け組の受け皿がある。 といったようなことを決めておくべきだと思います。成果を使用者と労働者が対等に決められる環境がないと単なる奴隷的な労働強化に過ぎず、反対の声が強まっているのも当然ではないでしょうか。↓エンピツ投票ボタンです。 今日の日記は良かった思った方は押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加『ガチャピン日記』買ったわん。