掲示板で常連様の書き込みを見るまで忘れていたのですが、昨日(6日)は、「natsuka.net」とこの日記がスタートしてから、5年目に突入した日なのでした。管理人である本人がすっかりど忘れして、どうするのでしょうかね(笑)単なる偶然とはいえ、親王殿下の御誕生のその日に、記念すべき5周年を迎えたなんて、こりゃ2重にめでたいですね。それにしても、気が付きゃ5年もやってるんですね。(しみじみ)いかん、しみじみふり返っちゃいかん。人生、ふり返ったら、その瞬間に老け込むからなぁ。人生、つねに前に向かって全力で立ち向かうべきだ。そして、今日、日記のアクセス数も800万件を突破しました。確か、去年の1月に100万件を突破したはずですから、それから1年半ほどで、800万件突破という速さに驚いております。飽き性の私が、5年も続けてこられたのは、貴重な時間を割いて、いつも読みに来てくださる皆様、激励や批判・指摘の書き込みやメールをくださる皆様、日記やブログ、2ちゃんやその他の掲示板にリンクを貼って、賛同してくれたり、ボロクソに書いてくれたりする方々や、朝日新聞を初めとするマスコミ関係者など、多くの皆様方のおかげであり、本当にありがとうございます。これからも「ほどよく謙虚、そこそこ傲慢」をモットーに、マイペースで更新していきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。◆<加藤氏実家放火>石坂啓さんら「言論へのテロ」で声明加藤紘一・元自民党幹事長の実家と事務所が放火された事件に対し、漫画家の石坂啓さんや上原公子・東京都国立市長らが5日、「民主主義にとってテロは敵だ。言論封じのあらゆるテロを許さない」と非難する共同アピールを発表した。石坂さんら13人の呼びかけに802人が賛同した。 東京都内で記者会見した石坂さんは「以前なら描けた表現が、この数年で、できなくなってきている。これからもっと表現の自由が脅かされないかと心配だ。加藤さんの事件を見落とすと次の時代にはもっとひどいことになる」と危機感を表明。内田雅敏弁護士は「事件への反応が遅いことを危ぐしたが、まだ手遅れではない。燎原(りょうげん)の火のように(非難する声が)広がることを期待したい」と話した。(毎日新聞 9月5日21時29分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------結局、この放火を一番喜んでいるのって左巻きの人たちですなぁ。あらゆる場所で利用しまくりですから。靖国参拝賛成派の保守系は、この言論テロに憤りしか感じません。(まぁ、一部にはブログなどで「ザマーミロ」とか書いてるアホがいるけどさ。)朝日新聞:容疑の右翼「閑職、死に場探していた」 加藤氏実家放火閑職や借金などで自暴自棄になって自殺ついでに加藤氏の実家を放火したらカッコイイかもと勘違いしたバカ右翼の容疑者は、左派系の人に新たな栄養源を与えただけで、本当に余計なことをしてくれたものです。>言論封じのあらゆるテロを許さないよく言うよ。新しい歴史教科書をつくる会の事務所が放火されたり、「つくる会」の教科書を選定した町の選定委員は、かなり露骨な恫喝や脅迫を受けたりしましたが、そのときに言論封殺と騒がずむしろ応援していたくせにさ。「以前なら描けた表現が、この数年で、できなくなってきている。 」単純に出版社や読者に飽きられているだけじゃないの。自由な表現でマンガを描きたいのなら、コミケに進出するというのはどうでしょうか?同人誌なら、出版社の制約なしに描きたいことが自由に描けるので、最近は、プロの漫画家さんもどんどんコミケに進出してますよ。そういえば、石坂氏は講演のたびに、「自由にものが言えなくなってきた。」と言い続けていますが、昨日も関西ローカルの『ムーブ!』で、「公明党が安倍総理誕生に危機感」をテーマに番組が進行していた時に、大嫌いな安倍さんを自由にさせないために、「創価学会頑張れ!応援してます!」なんて言ってみたり、ワイドショーなどで好き放題、自由にものが言えているじゃないですか。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加