スイス−韓国500万件抗議すれば再試合?23日に行われたW杯1次リーグG組のスイス−韓国で、スイスのFWフレイがオフサイド気味のゴールを挙げたことで、24日に韓国のファンの間で再試合が認められる、との間違ったうわさが広まる騒ぎがあった。それは、国際サッカー連盟(FIFA)の公式ホームページに試合後24時間以内に500万件の抗議の書き込みを行うことが再試合実施の条件という内容。 韓国協会は自然災害などが結果に影響する以外では再試合は認められない、としてそのうわさを即座に否定した。(ニッカンスポーツ 2006年6月24日23時45分)-----------------------------(引用終了)----------------------------もうね、アホかと、バカかと。常識的に考えて、そんなことがあるわけないっつーの。スイス戦終了後、FIFAのサイトがサーバーダウンしたのは、このためだったんですね。これによりFIFAは、韓国からの接続を遮断中だそうです。FIFAサイト、抗議殺到で韓国からの接続を遮断ドイツワールドカップ(W杯)韓国−スイス戦の判定論議に関連し、FIFA(国際サッカー連盟)が韓国ネチズンのウェブサイト接続を遮断した、と伝えられている。 25日現在、FIFAサイトへの接続を試みると「接続拒否(Access Denied)」などのメッセージが出てくるだけで、接続は不可能な状態だ。 これは、スイス戦の判定に抗議する国内ネチズンのFIFAサイト接続が爆発的に増えたため、FIFA側が韓国発IP(インターネットプロトコル)からの接続を遮断したとみられる。 (中央日報 2006.06.25 19:23:03)-----------------------------(引用終了)----------------------------他の国は、ごねても何にも出ませんよ。韓国がゴネれば折れてくれるのは日本だけですよ・・・orz世界に広まる嫌韓でしょうか。◆サッカー日本代表 新監督人事、思わず明かす…川淵会長(毎日新聞)鋭い舌鋒(ぜっぽう)で知られるイビチャ・オシム氏(65)=Jリーグ1部(J1)・ジェフ千葉監督=がサッカー日本代表の新監督に就任することが確実となった。24日に行われたワールドカップ(W杯)の帰国会見。日本中のサポーターが注目するジーコ監督の後任人事は、日本サッカー協会の川淵三郎会長自身による「世紀の失言」(川淵会長)という形で発表された。 会見も40分を過ぎたころだった。フル代表監督と08年北京五輪の代表監督との関係を問われた川淵会長が答えた。「(フル代表監督は)五輪では総監督、スーパーバイザーの形でオシムが……。あっ、言っちゃった」。どよめく報道陣。「今の発言、なかったことにならないかな。弱ったね」。新監督人事は正式決定まで極秘事項。川淵会長が中座し、協会幹部と協議を始めるなどドタバタの対応となった。 オシム氏は、90年W杯イタリア大会で、崩壊寸前の旧ユーゴスラビアを率いた同国最後の代表監督。民族間の争いはサッカー界にも波及し、選手起用に関して各民族のメディアからしつこく攻撃を受けた経験も持つ。そんな監督の言葉は奥深い。時には辛らつに、時にはユーモアたっぷりに試合を分析したコメントは「オシム監督語録」として、チームの公式ホームページの人気コンテンツになっている。半生をつづった「オシムの言葉」(集英社インターナショナル刊)には川淵会長も感銘、監督選びの参考にしたという。 目指すのは、多くの動きを求め、攻撃を展開するサッカー。しかし、自分の型にはめ込まず、選手に判断を要求する。その点では、ジーコ監督の考えと共通しているといえる。(以下省略)サッカー日本代表、新監督にオシム氏が内定(読売新聞)サッカー日本代表、監督にオシム氏就任へ 7月にも決定(朝日新聞)サッカー日本代表 残った課題多く…オシム氏の手腕に注目(毎日新聞)-----------------------------(引用終了)----------------------------川渕氏は会見で自分に対する批判をかわすために、白々しい演技で次期監督として交渉中のオシム氏の名前を出したわけですが、もう、マスコミは「オシムで決定!!」みたいな報道の仕方なんだけどいいの?ほとんどの新聞は1面で報じてるし。オシム氏に絞って交渉しているというだけで、正式に決定したわけでもないし、土壇場で交渉が決裂する場合もあるのに、なぜ、就任が決まったかのように報じるのでしょうか?不思議で仕方ありません。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加