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2006年05月23日(火) 橋下弁護士、行列のできる法律相談所へ依頼。

「愛国心」盛り込み半数が支持=教基法改正、反対は2割−時事世論調査

時事通信社が21日まとめた教育基本法改正に関する世論調査結果によると、
「愛国心」の理念を盛り込んだ政府の改正案に
「賛成」するとした人が5割を超えていることが分かった。
支持政党別では、民主党支持者の57.9%も「賛成」だった。
一方、教育基本法を改正すること自体に反対と答えた人は、
全体の2割弱にとどまっており、国会での改正論議に影響を与えそうだ。
 調査は、「我が国と郷土を愛する態度を養う」との文言が盛り込まれた
政府案が国会提出された後の今月11日から14日にかけて、
全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。
有効回答率は66.6%。 

(時事通信 5月21日17時1分更新)


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とある画像掲示板から拾って保存していた、たぶん内閣府による

「国を愛する気持ちを教育に盛り込むことは必要か?」の世論調査結果。

←画像をクリックすると拡大されます。

1991年・・・・必要77.0%、不必要11.8%
1996年・・・・必要74.7%、不必要12.0%
2002年・・・・必要75.5%、不必要12.1%
2004年・・・・必要80.3%、不必要10.7%
2005年・・・・必要80.8%、不必要10.4%


10年以上前から世論は「必要」のほうが多かったのに、

日本ではなぜか少数派(不必要)の意見のほうが強いから不思議ですね。


「エコ五輪」大丈夫? 北京中心部で蛾が大量発生


北京郊外や河北省などで、外来種の害虫アメリカシロヒトリが
爆発的に増殖し、最近では市中心部まで被害範囲が拡大している。
市は5月に入り薬剤空中散布など大がかりな駆除作戦を展開しているが、
生命力の強い蛾だけに、3年後に控える北京五輪のテーマ
「緑色(エコロジー)五輪」の実現にも影響すると危惧されている。
 中国紙「新京報」などによると、北京市の調査では、
1年前に確認されたアメリカシロヒトリの成虫は700匹だったが、
現在では2万匹と激増。最近では市中心部の2環路(第2環状線道路)内で
初めて発見され、天壇(てんたん)公園など世界遺産周辺にも
出現しているとして危機感が高まっている。

 アメリカシロヒトリが中国で最初に発見されたのは1979年、
遼寧省丹東市でだが、85年には陝西省、92年には河北省、
95年には天津と被害が確実に被害は確実に拡大。
市内でこの蛾がすくう樹木はすでに5万株が確認されている。

 国家林業局は3月末の段階で「アメリカシロヒトリに対する
認識が不足していた」と反省の弁をのべ、
「このままでは、無残に葉が食い荒らされた木々が並ぶ中で
北京五輪を行わねばならない」と北京五輪のテーマの
エコロジーイメージを損ないかねないと懸念を表明した。
中国政府も「アメリカシロヒトリ駆除工作の強化に関する通知」
を関係部門に伝達。

 市は今月からヘリによる駆除薬散布を強化、被害地域に誘ガ灯などを設置。
また林業当局は天敵のアシナガバチなど10億匹を放す準備するなど
累計3000万元(約4億5000万円)を投じて、撲滅作戦を展開している。

(産経新聞 05/23 10:41)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

中国のことですから、蛾の退治に使っちゃいけない

猛毒の薬品を殺虫剤にして、

中国全土に躊躇無く空から散布するんじゃないの。

で、それが偏西風に乗って黄砂とともに日本へ飛来しそう。


橋下弁護士、2500万円の申告漏れ 大阪国税局が指摘

橋下徹のつぶやきダイアリー

ブログを読むと、事実と違う報道をされたそうで、

橋下弁護士かなりお怒りの様子です。

いつぞやの『そこまで言って委員会』で、

やしきたかじんさんが「橋下儲けすぎ」と言って、

橋下弁護士が「国税来ちゃうじゃないですか!」と切り替えしてましたが、

今週の『そこまで言って委員会』のコメントに期待。





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