「愛国心」盛り込み半数が支持=教基法改正、反対は2割−時事世論調査時事通信社が21日まとめた教育基本法改正に関する世論調査結果によると、「愛国心」の理念を盛り込んだ政府の改正案に「賛成」するとした人が5割を超えていることが分かった。支持政党別では、民主党支持者の57.9%も「賛成」だった。一方、教育基本法を改正すること自体に反対と答えた人は、全体の2割弱にとどまっており、国会での改正論議に影響を与えそうだ。 調査は、「我が国と郷土を愛する態度を養う」との文言が盛り込まれた政府案が国会提出された後の今月11日から14日にかけて、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回答率は66.6%。 (時事通信 5月21日17時1分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------とある画像掲示板から拾って保存していた、たぶん内閣府による「国を愛する気持ちを教育に盛り込むことは必要か?」の世論調査結果。←画像をクリックすると拡大されます。 1991年・・・・必要77.0%、不必要11.8% 1996年・・・・必要74.7%、不必要12.0% 2002年・・・・必要75.5%、不必要12.1% 2004年・・・・必要80.3%、不必要10.7% 2005年・・・・必要80.8%、不必要10.4%10年以上前から世論は「必要」のほうが多かったのに、日本ではなぜか少数派(不必要)の意見のほうが強いから不思議ですね。◆「エコ五輪」大丈夫? 北京中心部で蛾が大量発生 北京郊外や河北省などで、外来種の害虫アメリカシロヒトリが爆発的に増殖し、最近では市中心部まで被害範囲が拡大している。市は5月に入り薬剤空中散布など大がかりな駆除作戦を展開しているが、生命力の強い蛾だけに、3年後に控える北京五輪のテーマ「緑色(エコロジー)五輪」の実現にも影響すると危惧されている。 中国紙「新京報」などによると、北京市の調査では、1年前に確認されたアメリカシロヒトリの成虫は700匹だったが、現在では2万匹と激増。最近では市中心部の2環路(第2環状線道路)内で初めて発見され、天壇(てんたん)公園など世界遺産周辺にも出現しているとして危機感が高まっている。 アメリカシロヒトリが中国で最初に発見されたのは1979年、遼寧省丹東市でだが、85年には陝西省、92年には河北省、95年には天津と被害が確実に被害は確実に拡大。市内でこの蛾がすくう樹木はすでに5万株が確認されている。 国家林業局は3月末の段階で「アメリカシロヒトリに対する認識が不足していた」と反省の弁をのべ、「このままでは、無残に葉が食い荒らされた木々が並ぶ中で北京五輪を行わねばならない」と北京五輪のテーマのエコロジーイメージを損ないかねないと懸念を表明した。中国政府も「アメリカシロヒトリ駆除工作の強化に関する通知」を関係部門に伝達。 市は今月からヘリによる駆除薬散布を強化、被害地域に誘ガ灯などを設置。また林業当局は天敵のアシナガバチなど10億匹を放す準備するなど累計3000万元(約4億5000万円)を投じて、撲滅作戦を展開している。(産経新聞 05/23 10:41)-----------------------------(引用終了)----------------------------中国のことですから、蛾の退治に使っちゃいけない猛毒の薬品を殺虫剤にして、中国全土に躊躇無く空から散布するんじゃないの。 で、それが偏西風に乗って黄砂とともに日本へ飛来しそう。 ◆橋下弁護士、2500万円の申告漏れ 大阪国税局が指摘橋下徹のつぶやきダイアリーブログを読むと、事実と違う報道をされたそうで、橋下弁護士かなりお怒りの様子です。いつぞやの『そこまで言って委員会』で、やしきたかじんさんが「橋下儲けすぎ」と言って、橋下弁護士が「国税来ちゃうじゃないですか!」と切り替えしてましたが、今週の『そこまで言って委員会』のコメントに期待。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加