ノートからごみ出しまで=基本教える必修授業−金沢大、今年度から「教授が繰り返す部分は重要事項。しっかりメモして」−。ノートの取り方からごみの出し方まで、大学生活の基本を教える授業が、今年度から金沢大学(金沢市)で始まった。背景には、高校までの教育で大学で学ぶための基礎が身に付いていないという実態がある。 授業は「大学・社会生活論」で、半期の必修科目。「勉学や生活にかかわる必要な基本事項を学び、自らの将来像を考える」ことが目標で、ノートやリポートの書き方、図書館の使い方、健康づくりなどを学ぶ。 (時事通信 5月6日15時1分更新)-----------------------------(引用終了)----------------------------基本を学ぶことは重要なのは確かにそうですが、 大学って、勉学や生活にかかわる必要な基本を教えるところだっけ?生活にかかわる基本は家庭や小中学校で教えるべきことだと思うのですが、今は常識知らずな大人が親をやっていたりする時代ですし、こういう記事を目の当たりにすると、小学校で英語を必修科目にするより、生活の基本を教える、道徳教育に力を入れ直す方が先なんじゃないかと思えてきます。 ◆■日本の民主党の鳩山幹事長:「小泉は韓国・中国の信頼を失った」(東アジアニュース速報+@2ch掲示板)「隣国である韓国と日本の首脳が握手さえできない 現状は決して正常ではありません。」 日本の民主党の実力者である鳩山由紀夫幹事長(59)は2日、「小泉政権のアジア外交は、どう言い訳をしても失敗したのは明らかだ」「これは、小泉首相が真の意味での外交ビジョンを 持つことができなかったからだ」と猛攻を浴びせた。 鳩山幹事長は、「日本の野党第一党としてこの問題は見逃すことができない」「与党自民党 の党首(小泉首相)が出来ないならば野党として 自らの役割を果たさねばならないと考えて韓国を訪問した」と、訪韓の目的を明らかにした。 韓明淑(ハン・ミョンスク)国務総理の就任祝いを兼ねてこの日韓国を訪れた鳩山氏は、「自民党の『ポスト小泉』に誰がなろうと、こんな調子の外交ではアジア諸国との関係改善を果たすことは出来ない」と重ねて強調した。日本が過去におかした過ちを心から反省して、第二次世界大戦のA級戦犯が合祀された靖国神社への参拝を中断すると宣言しない限り、近隣諸国の信頼を取り戻すのは不可能だ、という論理だ。 保守と進歩が入り混じる民主党内で保守勢力を代表する人物である鳩山氏の「小泉外交」批判は、一味違うように聞こえた。 「小泉首相は、アメリカとだけ仲良くしていれば日本外交はうまく行くと主張するが、最近はアメリカでも、日本が韓国・中国の信頼を失っている状況を憂慮する声が大きくなっていま す。アメリカとの同盟強化のためにも、日本は韓国との関係を重視しなければなりません。」 鳩山幹事長は、「今回韓国を訪問したのは、民主党執行部の顔ぶれが新しく変わったから大いに期待してほしいというメッセージを伝える意味もある」と語った。前原誠司前代表が強硬右翼性向の外交政策を表明して「自民党顔負けだ」という指摘を受けたことを意識した発言のようだった。<後略> ▽ソース:東亜日報(韓国語)(2006.05.03 03:01) http://www.donga.com/fbin/output?f=f_s&n=200605030159&main=1 ----------------------------(引用終了)-----------------------------国内で、国のトップや政権や他党批判をするならまだ理解できますが、その批判をわざわざ外国にまで行ってご丁寧に言いふらして、内政干渉を呼び込むのは日本の議員だけですよ。どいつもこいつも情けない議員ばかりだね。←と思う方はクリックをお願いします。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加