執行猶予中に逮捕の朝日社長長男、麻薬使用も朝日新聞社の秋山耿太郎(こうたろう)社長の長男が、薬物事件で有罪判決を受け、執行猶予中に大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の現行犯で警視庁渋谷署に逮捕されていたことが28日、分かった。合成麻薬MDMAを使っていたことも分かり、東京地検は同日、大麻取締法違反と麻薬取締法違反(使用)の両罪で起訴した。(以下省略)(産経新聞 03/28 21:27)社長進退と関係ない 事件知った時期答えず薬物事件で秋山耿太郎社長(61)の長男が起訴された朝日新聞社広報部は28日、共同通信の取材に対し、秋山社長が事件を知った時期などについて「家族のプライベートな問題にかかわる」などとして回答しなかった。一方で「この件は社長の進退と関係ありません」との見解を示した。 広報部の回答は文書で、事件を知った時期のほか、秋山社長が会社に相談したかどうかなどについても答えなかった。 事件が進退に影響しない理由について「長男とはいえ、35歳の独立した人格の社会人が起こした事件であることを理解してほしい」と述べている。 ---------------------------(引用終了)-------------------------------社長の進退についてはどうでもいいけど、こんなことを言ってりゃ、朝日は今後、政治家親族の不祥事がらみで道義的責任とかを追及できませんよ。◆朝日クーデター、反社長派がリーク?長男逮捕朝日新聞の秋山耿太郎(こうたろう)社長(61)の長男(35)が大麻取締法違反で現行犯逮捕された事件で、事件が公になる前に「(大麻問題で)30日に開かれる役員会で秋山氏が責任をとって辞意を表明する」との情報が社外に流されていたことが29日、分かった。このシナリオで浮上してきたのは、反秋山勢力による事件の「リーク説」と、“秋山降ろし”の「クーデター説」。秋山社長は常務から社長に抜擢され、不祥事の挽回のために改革路線を推進していた。まことしやかに囁かれるクーデター説の中身とは−。(ZAKZAK 2006/03/29)---------------------------(引用終了)-------------------------------クーデターと言うよりも内ゲバ。 ∧_∧ ミ ○(#@Д@) <お前か!社外にリークしたのは!! ヽ ∧_ ○)) ミヘ丿 ∩Д@;) <だが、ちょっと待って欲しい (ヽ_ノゝ _ノ◆竹島問題研究会が中間取りまとめ島根県が設ける竹島問題研究会が二十八日、松江市内であり、中間取りまとめを行った。一月に発行した県広報誌「フォトしまね」の竹島特集号収録内容を基にした日韓両国の論点整理が軸。その後の研究成果や委員のリポートを加筆し、四月中に中間報告書として公表する。二〇〇七年度末の最終報告に向けた調査・研究テーマも盛り込む。 論点整理は、古代から現代までを三区分し、史料・文献をひもときながら、竹島(韓国名・独島)の領有権を主張する日韓両国の論拠を比較し、検証した。 古代―近世では、一六九〇年代に来日し、韓国では現在、江戸幕府に竹島を朝鮮領と認めさせた英雄と位置付けられている安龍福の証言の矛盾点を指摘している。 近世―近代では、一八〇〇年代後半から一九〇〇年代初めに日本側で竹島や鬱陵島の名称、帰属先が混乱した背景を分析。同時に、史料・文献に登場する「于山島」「石島」が現在の竹島とする韓国側の説を疑問視した。 近代―現代では、第二次世界大戦後の日本領土を確定した一九五一年のサンフランシスコ講和条約と、経緯を考察し、日本が竹島を保持し続けることになった事実関係を明らかにした。 リポートは、五人の委員が執筆した。古地図の分析・研究を通じた韓国側での竹島に対する認識の変遷や、同島に関する日韓両国の論文・著作の目録などを紹介する。 一方、今後の調査・研究テーマとしては▽安龍福▽朝鮮王朝実録▽サンフランシスコ講和条約後の日韓会談での竹島の扱い―など十一項目を抽出。小、中、高校で使う副教材の作成も試みる。 研究会座長の下條正男・拓殖大教授は「客観的な事実に基づき、研究し、主張することが重要。今後も『史料に語らせる』ことを原点に取り組みたい」と話した。(山陰中央新報 '06/03/29)---------------------------(引用終了)-------------------------------島根県頑張っていますねー。なんで日本政府は尖閣諸島で中国には抗議するのに、竹島では韓国にあまり抗議しないのでしょうかね。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加