「ヒトラー」挙げ靖国参拝非難＝公式会見で異例発言−中国外相中国の李肇星外相は7日、全国人民代表大会（全人代＝国会に相当）が開会中の北京の人民大会堂で記者会見し、日中関係に関して小泉純一郎首相の靖国神社参拝を念頭に「中国や他国民は日本の指導者によるA級戦犯参拝を受け入れられない」と強く非難した。ヒトラーやナチスを挙げ、「ドイツの指導者は戦後、崇拝していない」とした上で「ドイツ人も、日本の指導者がばかげた不道徳な行為をなぜ行うのか理解できない」と述べ、小泉首相に反省を求めた。李外相はさらに、「米国人も1941年12月に発生した事件（真珠湾攻撃）を忘れていないし、日本侵略者はマラッカ（マレー半島）も空襲し、多くの民衆を傷つけた。このような例はとても多く、3時間かけても話し終わらない」と、日本の過去に対し強い批判を続けた。 李外相の発言はドイツや米国の当局者らの話を引用した形になっているが、中国外相が内外記者の出席した公式記者会見でここまで対日非難を展開するのは極めて異例。こうした発言に日本国内の反中感情が高まるのは必至で、日中関係が一層悪化する恐れが強い。 （時事通信 3月7日21時1分更新）ヒトラー挙げ靖国批判 「参拝はＡ級戦犯の崇拝」 中国外相 東シナ海のガス田開発に関しては、日中中間線付近で生産準備を進めている春暁（日本名・白樺（しらかば））などのガス田の位置は「日中双方の紛争のない中国近海」と重ねて表明、日本側が求めている生産中止と共同開発に応じる考えがないことを強調した。（西日本新聞 3月8日2時22分更新）---------------------------（引用終了）-----------------------------李肇星外相お元気そうでなによりですが、お怒りのあまりに血圧が上がってプッツンしてぶっ倒れないでくださいね。もうしばらく面白発言で私たちを楽しませてほしいので(笑)この発言に小泉首相の反応。「もう靖国は外交カードになりませんよ」 (・∀・)ニヤニヤ（画像提供：「フィオリーナの以心伝心さま」）しかしまぁなんですね〜。同じ事を何度も何度も。もうエンドレステープを流しておきなよ。最近の中韓は何かと言うとドイツやヒトラーを引き合いに出しますが、日本の左巻きの入れ知恵でしょうか。ドイツは、「あれはナチスがやったことで、ドイツとしては関係ない」と国家としての謝罪はしていませんし、自国民を餓死や処刑で三千万人（少なく見積もって）殺害し、インド侵攻、ベトナム侵攻、チベット大虐殺・民族浄化、東トルキスタン侵略などで八千万人（少なく見積もって）を殺したといわれるヒトラー以上の虐殺者である毛沢東の写真を未だに天安門に飾って崇拝し、その考えを受け継ぎ、今もチベット人やウイグル人弾圧と「人道に反する罪」を犯している国が偉そうに説教垂れても、説得力もへったくれもありゃしません。中共が、こういうことを言えば言うほど靖国参拝をせざる得なくなるし、そしてその「靖国」を興奮して捲し立てる姿を見てガチガチの左巻き以外の多くの日本人は反感を持つだけ。経済格差の不満の矛先が共産党に向かわぬよう、日本を叩いて、そちらに目を向けるよう利用してるんだけど、（韓国もノムヒョンが反日発言してる裏で内政ガタガタだし。）外に敵を作るのは内が固まっていない証拠。（今回の場合は、ガス田の会合の中国の厚かましい内容が国際ニュースになるのを避けるために声を荒げただけでしょうが。）結局、彼らは一番重要なものとして、日本がどうこうじゃなく、国内で自分がどういう立場に居られるかしか考えていないのが実情なのでしょう。そこで一番利用しやすい靖国を持ち出しているだけ。それに、靖国参拝反対でもガス田や中国脅威論では小泉首相以上に中国に強硬派な民主党の前原代表は中国で冷遇されましたが、中国人の教授が日本のＴＶで「靖国さえ解決したら、全て丸く収まる」という主張を真っ向から否定できる材料を中国が自ら進んで提供してしまい、前原代表を門前払いにしたツケが中国を苦しめています。自分の意見に100％従わないから駄々をこねているだけですから、だから日本の政治家も中共の政治家の言う靖国批難なんぞ、真剣に考え込む必要はありません。中国にしても韓国にしても、デパートのオモチャ売り場で寝転がって「オモチャ買ってくれへんかったら、もう家へ帰らへん！」と駄々をこねている子供と一緒なんです。その子供を取りあえず黙らそうとオモチャを買い与えていたのは、日本の政治家なんですね。これをいつまでも続けていた結果、ごねれば日本は折れて言うことを聞くと味を占めました。一昨日の『ＴＶタックル』で、加藤紘一氏と河野洋平氏と宮沢喜一氏が名指しで吊るし上げられてました。中共が靖国を外交カード化するのに手を貸した戦犯だと。おまけに宮沢氏は他にも天安門事件以来、先進七カ国から対中制裁喰らってた中共に天皇陛下を訪中させて制裁解除に利用させた張本人とも言われてました。このように外交カードにさせてしまったのは、過去の日本外交の失敗なのです。デパートのオモチャ売り場で寝転がって「オモチャ買ってー！」と駄々をこねている子供に、オモチャを買い与え続けているだけでは、子供はいつまで経っても成長しないと、やっと日本は気付いたわけです。これからは、「オモチャ買ってー！」と駄々をこねても、〃∩ ∧＿∧⊂⌒( -ω-) はいはいわろすわろす `ヽ_っ⌒/⌒ｃ ⌒ ⌒と聞き流しておけばいいのです。おまけリンク：『ＴＶタックル 中国脅威論』を見逃した方は、「檀君 WHO's WHO」さまのNews Libraryに動画がありますよ。2006年３月６日タックル/この厄介な中華思想〜支那脅威論争2006年３月６日ニュース10/中共全人代〜無法開発と農村困窮 も合わせてどうぞ。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
