朝日カルチャーセンター大阪の1〜3月期講座受講生募集の一覧を見ていると、さすが、朝日新聞主催だけあって、香ばしい講座もあるなぁ。朝日カルチャーセンター大阪 おたかさんの憲法講座>■講師 前衆議院議員 土井たか子>■曜日時間期間 3月4日(土) 15:30〜17:00>■受講料 会員2,500 一般2,800誰か突撃して講義内容をテキスト化したら面白いのに。◆「誤報」広告掲載を拒否 朝日新聞、週刊新潮に抗議 十五日発売の週刊新潮に「朝日『1面スクープ』は誤報だらけ!『愛子さま』『義務教育費』『普天間』みーんな間違いでした」と題する記事が掲載され、朝日新聞は同日付朝刊で週刊新潮に謝罪と訂正を求め、広告を掲載しなかったことを報じる記事を掲載した。(以下省略)-----------------------(引用終了)----------------------------防衛庁職員官舎の敷地内でも自衛隊批判のビラ配りは言論の自由だから認めろと言うぐらいなんだから、朝日新聞内での朝日批判も言論の自由で認めてやりゃーいいのにねぇと思うわけです。◆幹細胞汚染の報告文書、科学技術部で見つからず科学技術部は17日、ソウル大学の黄禹錫(ファン・ウソク)教授が1月に胚性幹細胞(ES細胞)の汚染事故が発生した直後、政府当局へ報告したとの発表に関連し、ソウル大学からそうした内容の公文書を受け付けていないことを把握したと明らかにした。 科学技術部の関係者によると、前日黄教授の記者会見が終了してから17日午前まで、昨年11月から今年上半期までのソウル大学関連の公文書の受け付け記録を詳しく調べたが、該当する文書は見つからなかった。科学財団などほかのチャンネルを通じ文書を受け付けたか確認中だというが、現在のところ該当する文書は把握できていない状態。科学技術部では今回の一連の事態を重く見て、引き続き確認作業を行う方針だ。--------------------------(引用終了)---------------------------責任のなすりあいが見苦しいにもほどがある。まぁ、日本も構造偽造問題で見苦しく責任のなすりあいをしていますが、どこの国でもこれだけは同じなんですかね。◆【ES細胞真偽問題】「国恥の日ではなく、祝祭の日」 黄禹錫(ファン・ウソク)教授研究グループの幹細胞が、ねつ造されたという疑惑が提起された今月15日、米国のピッツバーグ大学医学部のソル・デウ教授は、「今日は韓国科学界の国恥の日ではなく、むしろ祝祭日」と述べた。 ソル教授は同日、「今回の事件で黄教授など、一部の非常識な人物を除いて、韓国科学界の自浄作用がきちんと働いていることが確認された」とし、「今日が韓国科学界の国恥の日という一部の発言は無知なものであり、むしろ祝うべき日」と述べた。 ソル教授は、「米国で研究関連の不正行為に対する厳しい規則が確立しているのは、それほど不正行為が多かったため」とし、「こうした事件は、頻繁に起こることなので、ネイチャーやサイエンス誌もさほど気にしていない上、 韓国も今回の事件で一段階グレードアップしたと見たほうがよい」と述べた。 ソル教授はまた、「韓国の幹細胞研究は、これが終りでなく始まり」と述べた。引き続きソル教授は、「黄教授は、悪く言えばカルト宗教の教主のような存在だったが、『PD手帳』や少数のネチズンたちが、多くの非難を甘受しながら真実を突き止めたのはすばらしい」と述べた。 同じくピッツバーグ大学医学部の韓国人教授であるイ・ヒョンギ教授も今月15日、「今回の事態は、科学的研究の健全性について社会的議論が出来るきっかけになったという点で、韓国社会の健全性を確認させた」と述べた。 イ教授は、「黄教授研究グループの幹細胞研究と関連した疑惑が、我々の力で突き止められているという点は、韓国の良心と知性の火種が生きていることを証明する」と主張しながら、 今回の事件のために韓国国民がパニック状態に陥ったり、挫折感を覚える必要はない」と主張した。 イ教授は、ピッツバーグ大学のジェラルド・シャッテン教授が、黄教授との決別を宣言した後、倫理的臨床研究の遂行の重要性とともに厳しい疑惑糾明を促したことがある。 --------------------------(引用終了)---------------------------恥じるべきところは恥じて改善に努める、それが自浄作用というもので、こういう場合当然のことだと思うけど、自分達でそれを言って悦に浸るとは・・・ある意味でポジティブすぎる。でも、当事者達は責任のなすりあいをしてるけどね。←と思う方はクリックをお願いします。↑エンピツ投票ボタンです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加