「靖国は外交カードにならない」 中韓の反発に首相 小泉純一郎首相は30日午後、自民党本部で講演し、自らの靖国神社参拝に中国と韓国が反発していることに触れ「靖国問題は外交カードにはならない。今の時期、多少ぎくしゃくした問題があっても、長い目でみれば理解されるだろう」と述べ、これまでの姿勢を変える考えがないことを強調した。 靖国参拝については「まさに精神の自由だ。日本人が批判するのも分からない。中国、韓国が批判するのも分からない」と重ねて反論。日本の外交方針に関して「日米同盟をしっかり築き、そして世界の各国と仲良くしていく方針を当分変えてはいけない」と述べ、対米関係を優先する意向を示した。 また、圧勝した衆院選を振り返り、「投票する人の圧倒的多数は党員でもないし支持団体の会員にもなっていない。そういう国民全体の支持を得ないと、これから政権担当できるような議席を獲得することはできない」と指摘した。 この日の講演は、立党50年を記念して行っている歴代総裁、官房長官の連続講演の一環。----------------------(引用終了)-------------------------安倍さん麻生さんに続いて小泉首相のだめ押し発言。◆ 先週の水曜日に、だいたひかるのネタを真似して、「どうでもいいですよ〜」日記を書きましたが、新作が出来ました。どうでもいいですよ〜♪韓国人俳優ウォンビンが兵役したニュース。どうでもいいですよ〜♪←と思う方はクリックをお願いします。↑エンピツ投票ボタンです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加