風邪をひいてしまいまして、今日の日記は休もうと思ったのですが、k国の大統領がまたバカなことを言っているので、書かなしゃーない。「日本の姿勢は受け入れられない」首脳会談で盧大統領(聯合ニュース)盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は18日、日本の小泉純一郎首相と会談した席で、「靖国神社参拝や歴史教育問題、独島問題に対する日本の姿勢は決して受け入れられない」との考えを示した。 青瓦台(大統領府)の丁宇声(チョン・ウソン)外交補佐官によると、盧大統領は席上、韓国民が持っている考えを日本の国民に伝えたいとした上で、「日本に対し、われわれはこれ以上謝罪を要求しない。また、個人に対する補償は別個だが、国対国の賠償を要求するものではない」と明言した。 小泉首相はこれに対し、「盧大統領の率直な言葉に感謝する」とし、靖国神社参拝は過去の戦争に対する反省と、2度と悲惨な戦争を起こしてはならないとの趣旨だとする従来の姿勢を示した。 盧大統領は「日本の国民に伝えたいのは本質的な問題であり、いくら小泉首相の考えを善意に解釈しようとしても、わが国民は決してそれを受け入れらないということ。それは決して無理な要求ではない」と繰り返し、理解を求めた。 一方、北朝鮮の核問題と関連しては、両国間の協力を評価し、今後も続けて協議していくことで一致した。-----------------------(引用終了)-------------------------当時の日本は、個人補償をすると申し出たのですが、でも韓国が、お金は全部「国」に寄越せ、うちの方で個人に分配するから。ついでに朝鮮半島を代表する正当な国家は韓国だけ(日本も韓国も北朝鮮を今も国と認めてない)なんだから、北朝鮮の国民に払う分も、全部韓国が預かっといてやる。と言って、当時の日本にはとんでもなく厳しい金額のお金をお支払いしました。でも、お金を受け取った韓国政府は、経済発展に使い込んで、けっきょく補償金を国民に払わなかったのです。個人賠償は自国でやるといっておきながら、60年経つとこれですか。 そうですか。こうなりゃ、個人賠償するために、日韓基本条項を破棄して、今まで国に払った賠償金を返してもらいましょう。もちろん今の金額換算で一括&60年分の利息を付けてね。あとは互いに個人賠償権を行使するだけ。それでいいんじゃないの。 竹島に関しては、国際法廷の場で白黒ハッキリつけましょうよ。その方が、これ以上双方にとっていらぬストレスを抱えなくてすみますから。しかし、なんですね〜。わざわざ首脳会談を行っておいて半分が歴史認識についてだなんて本当に不毛ですよね。それとも他に話し合う問題が無いほど日韓関係は良好という証なのかも。「隣国との関係は重要だ」と仰る人がおられます。まぁ、確かにその通りなんですが、日本は戦後60年を反省し、謝罪して友好を築こうとしてきたわけで、日本が無償・有償で経済協力してきたことすら国民にアナウンスせずに、靖国参拝や教科書問題ごときで焼身自殺したりするような国と、中国には25年も経済援助をした挙句が、キチガイじみた反日暴動。この先、何年かければ友好が築けるというのでしょうか?「隣国との関係は重要だ」という言葉は、歴史問題をイタヅラに外交カードにしてる中国・韓国に言ってやれと思うわけでして。参考リンク:日韓基本条約◆靖国参拝は「韓国への挑戦」 日韓首脳会談、溝埋まらず(朝日新聞)日韓首脳、靖国問題で平行線…大統領来日には触れず(読売新聞) 盧大統領は首相や日本の国会議員らによる靖国神社参拝について「韓国に対する挑戦だ」と強く抗議した。日韓首脳会談:靖国など平行線 12月の大統領訪日触れず(毎日新聞)首相や多数の政治家が靖国参拝を繰り返すのは韓国に対する挑戦で、日本が過去に戻るのではないかとの懸念がある。日韓首脳会談、歴史巡り溝・靖国問題平行線(日経新聞)大統領は「首相や多数の政治家の靖国神社への参拝は韓国への挑戦だ」と強く抗議。盧大統領「靖国参拝は『韓国への挑戦』」と日本で報道青瓦台関係者は、「盧大統領は靖国神社参拝、歴史教育、独島問題の3つについて韓国の要求が無理なものではないということを強く説明した。しかし、『韓国に対する挑戦』という表現は使ったことがない」と説明している。-----------------------(引用終了)---------------------日本のどの新聞も「挑戦」という文字が出てきているので、この場合は、日本のマスコミもノムヒョン大統領もどちらも嘘つきだから、どっちを信じればいいのかね?まぁ、ノムヒョンがいつものように国内向けに「挑戦だ」と言ったんだろうけど、その言葉が日本で報道されたために、これ以上の「嫌韓」が増えないように慌てて日本向けに否定したのかもね。↑エンピツ投票ボタンです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加