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2005年10月12日(水) (;@Д@)<沈静化させたいんだから、もうほっといてよ!

有人宇宙船、2度目打ち上げ成功 中国、米にらみ国威発揚

>将来的には複数の宇宙船をドッキングさせ二十トン級の
>宇宙ステーションを建設する構想を示した。
>国家宇宙局はすでに月面に人類の居住区を建設する構想も示している。

--------------------------(引用終了)---------------------------

これでも、国連は『発展途上国』扱いにして分担金も割引中。

中国が宇宙に進出したら地球と同じように、

勝手に資源開発したりゴミ捨てたり秩序を乱す元凶になりそうな気がします。

ところで、1996年2月14日、中国はロケット「長征」の打ち上げで

一つの村が消滅するという事故を起こしています。

もちろん、中国でも日本でもそのことは秘密。

その映像はこちら。中国のロケット(ディスカバリーチャンネル)


靖国参拝「違憲」確定へ 「強い警告」と上告せず

> 小泉純一郎首相の靖国神社参拝は憲法違反だとして、
>台湾先住民らが国などに損害賠償を求めた訴訟で、原告側は11日、
>賠償請求を退けたものの参拝を「違憲」とした9月30日の
>大阪高裁判決について上告しない方針を決めた。弁護団が明らかにした。
> 訴訟に勝った国側は事実上、上告できず、小泉首相の靖国参拝を
>高裁段階で初めて違憲とした判決が確定する見通し。
> 弁護団は「高裁レベルで明確に違憲とした判決は極めて重い。
>この判断が残ることで、小泉首相への強い警告となる」と、
>上告を見送った理由を説明している。
> 小泉首相の参拝を違憲とする判決が確定するのは昨年4月の福岡地裁に続き2例目。
>一方、別の原告が提起した訴訟の大阪、東京、高松の各高裁は、
>憲法判断に踏み込まず原告の控訴を棄却する判決を言い渡した。

----------------------(引用終了)---------------------------

確定したのは「原告敗訴」という判決でしょ。

ただの裁判長の独り言(傍論)だし、国が勝訴してるから上告できないし、

それを無視して「違憲確定」と嘘をつくマスコミ。

こうやって既成事実を作っていく訳ですか・・・。


NHK特番問題:弁護士ら申し入れ「朝日は正当性主張を」

> NHK特集番組が政治家の圧力で改変されたと朝日新聞が報道した問題で、
>朝日が「記事に不確実な情報が含まれ、反省したい」との見解をまとめたことに対し、
>「報道・表現の危機を考える弁護士の会」(梓澤和幸・代表世話人)は11日
>「記事には真実相当性があり、朝日は正当性を堂々と主張すべきだ」とする
>秋山耿太郎(こうたろう)社長あての申し入れ書を提出した。
>同会は「記事の核心部分は真実だった。
>記者が真実と信じた相当の理由以上の裏付けが調査報道に必要だとなると、
>記者の意欲をそぎ、ジャーナリズムの権力監視機能を減退させることにつながる」
>などと指摘している。

------------------------------(引用終了)---------------------------

>記事の核心部分は真実だった。

当事者じゃない弁護士連中がなぜ「真実だった」と分かるんでしょうか?


>記者が真実と信じた相当の理由以上の
>裏付けが調査報道に必要だとなると、記者の意欲をそぎ、

では、記者が信じれば思い込みで記事にしても良しとするのならば、

捏造し放題で、報道被害者が増えてしまいますよ。

こんなおかしな主張をする人が弁護士やってていいの?


> 「記事には真実相当性があり、朝日は正当性を堂々と主張すべきだ」

「記事の核心部分は真実だった」と言い切るなら、

弁護士の会が朝日に代わって「真実」を示せば?

にしても、沈静化を狙っている朝日にとっては、

この弁護士等の申し入れ書はありがた迷惑なんじゃないの。

関連リンク:
LLFP  報道・表現の危機を考える弁護士の会賛同者に香ばしい人がいっぱい。
朝日新聞がんばれ、謝罪の必要なし! (JANJAN)




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名塚元哉 |←ホームページ