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2005年07月26日(火) 韓国を知る入門書に最適『マンガ嫌韓流』本日発売。

今日は待ちに待った『マンガ嫌韓流』の発売日ですよ。

Amazonで『スイス民間防衛』と併せて注文しましたが、

27〜29日に発送予定なので、

残念ながら私の手元にはまだありません・・・。

Amazonで予約だけ8日連続ランキング1位、

東スポでは初版3万部が売り切れと書いてあり、

ネット上では書店では売り切れて買えなかったの声が続出の

『マンガ嫌韓流』に韓国人が反発しまくっています。

『マンガ嫌韓流』に韓国人ら反発:「強力に対応すべき」「歴史教科書に劣らぬ妄言」★21

>最近インターネット上に『嫌韓流』という日本マンガが急速に広がっていて、
>波紋を投げかけている。日本の各種「歪曲」への怒りに溢れている
>韓国人たちに「嫌日流」を芽ばえさせている。

>日本で7月26日に発売予定のこのマンガは、独島問題や在日韓国人、
>韓日歴史的背景、政治問題などを扱っている。
この日本マンガで扱っている独島問題は、
>日本極右たちの立場をそのまま反映している。
>あるネチズンが翻訳をしてインターネットに公開されて知られるようになった
>このマンガは、衝撃に値する内容に満ちている。
> <中略>
>これを見た韓国ネチズンたちは、一言でいうと呆れ果てたという反応だ。
>一部の興奮したネチズンたちは、
>「我が国がこんなにまで非難されねばならないのか」と
>鬱憤を抑えることができなかった。あるネチズンは、
>「一国家の名誉を毀損して虚偽事実を流布することに対して、
>強力に対応せねばならない」という主張を展開した。

>一方、一部のネチズンたちは、「日本人たちも、あのマンガの内容は
>到底荒唐無稽で信じない」として、対応する必要すらないという反応を見せた。

>あるネチズンは、「率直に、私たちの中でこのマンガから出た内容を
>すべて分かっていた人が何人いたか、考えてみなければならない」
>という反応を見せた。

>ある歴史専門家は、「歴史教科書歪曲に劣らない妄言だ」として、
>「日本が一番得意なマンガというジャンルまで嫌韓で縛り付けることに
>驚愕を禁じえない」と怒りを噴出させた。

▽ソース:GOニュース(韓国語)(2005/07/23 17:50)

---------------------------引用終了------------------------------

「嫌日流」を芽ばえさせているって昔からでしょ。

何の躊躇もなく、ほとんど理の無い難癖をつけるくせして、

「我が国がこんなにまで非難されねばならないのか」と言うなんて、

そっくりそのままお返ししたいセリフですよ。

まず、内容を批判するには、ある韓国人が著作権違反で勝手に翻訳した

一部のページだけ載せたブログを見ただけではなく、

本を読んでみる必要があるのではないでしょうか?

「妄言、妄道、極右、歪曲」と喚き散らすよりも、

読んだ上で冷静に論理的に反論しましょうね。

それとも内容があまりに図星なので、具体的な反論もできずに

「妄言、妄道、極右、歪曲」などのレッテル貼りしかできませんか?

関連リンク:
 FAR EAST 極東作者である山野車輪さまのサイトです。

8月発売のこのマンガも読むべし。
マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究
ジョージ秋山 (著), 黄 文雄 (監修)

朝日報道に「民主主義への挑戦」=主張の面会日間違える−中川経産相

> 自民党国会議員の圧力でNHKの番組内容が改変されたと
>朝日新聞が報じた問題で、同紙が25日付朝刊に取材経過などについて
>検証記事を掲載したのを受け、中川昭一経済産業相は同日記者団に対し、
>「検証という割には報道スタンスが何ら変わっていない。
>事実関係が違うなら、客観的な情報を示すべきだ」との見解を示した。 

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記事訂正と謝罪を要求 朝日新聞に安倍氏

>自民党の安倍晋三幹事長代理は25日午後、朝日新聞社が
>同日付朝刊にNHK番組改編問題の検証記事を掲載したことに関連し
>「(検証記事で報道の裏付けとなる)一切の新しい事実が出てこなかったと
>認めている以上、はっきりと訂正して謝るべきだ」と述べ、
>あらためて訂正と謝罪を要求した。国会内で記者団の質問に答えた。
>安倍氏は、自民党の公開討論会開催の呼び掛けに
>朝日新聞社が応じていないと指摘し、
>「塹壕(ざんごう)に入ったまま自分勝手な言い分を書き連ねているだけだ。
>これからも捏造(ねつぞう)記事が書かれる危険性がある」と批判した。
>自民党の「朝日新聞の問題報道に関する調査プロジェクトチーム」は
>25日の会合で、引き続き公開討論会の開催を
>朝日新聞社側に求めていくことを確認した。

-------------------------引用終了-----------------------------

朝日新聞の主張 裏付けなし(NHKニュース)

動画では安倍さんのコメントで、

>「確証が取れる裏付けが取れなかったということを認めています。
>それを認めるんであればですね、記事が間違っていたんですから、
>その記事を、間違いを訂正をして、私と中川さんに謝罪をして貰いたいと。
>こういう検証の仕方ではですね。かつての伊藤律の架空会見、あるいは
>サンゴ事件等のですね、捏造体質がまったく是正されていないな、
>これからも同じような捏造記事が書かれる危険性があるなというふうに思いました」


朝日新聞が隠したい過去の捏造記事である伊藤律とかサンゴ事件まで

言われてしまい墓穴を掘ってしまった朝日新聞。

伊藤律架空会見記とは?

(1950年9月27日付け朝日新聞夕刊)

東京本社発行の夕刊社会面7段で扱った日本共産党の
「伊藤律単独会見記」は記者の完全なでっちあげだった。
伊藤律氏はレッド・パ−ジで地下に潜行中だったが、その記事の見出しは
「姿を現した伊藤律氏 本社記者宝塚山中で問答」
「徳田氏は知らない 月光の下 やつれた顔」となっていた。
この記事は、3日後の9月30日付け夕刊で「ねつ造記事と判明した」として、
陳謝と全文取り消しの社告で抹消され、
縮刷版のこの日の社会面の中央は白紙になっている。
『朝日新聞社史』昭和戦後編125ページに「伊藤律架空会見記」の項がある。

朝日珊瑚事件とは?

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[NHK特番問題]「説得力に乏しい朝日の『検証』」(7月26日付:読売社説)

朝日VSNHK メディアには謙虚さが必要だ(7月26日付:毎日社説)

産経新聞:7月26日付:産経抄

▼迫り切っていない真相はほかにもある。
昭和天皇を「強姦(ごうかん)と性奴隷制」の責任で断罪した
「法廷」を主催したのは、朝日新聞の元編集委員。
問題の記事を書いた記者の一人はその信奉者で、以前から「法廷」に
好意的な記事を書いていたという指摘がある。「癒着」はなかったのか。

 ▼安倍氏が提示する疑惑はもっと重要だ。
北朝鮮の工作員が「法廷」に検事役として参加しており、
朝日の報道も、対北強硬派の二人のイメージダウンを図ったものではないか、
という点だ。鍵を握る記者は、安倍氏の公開討論の呼びかけにも、
本紙の取材要請にも応じていない。

 ▼海の向こうでは、取材源を守るために拘置所に収監された記者がいる。
かたや、 取材された人たちだけが、さらし者になって、
記者がたこつぼに入ったまま出てこない検証記事。
「報道の自由」の危機とはこのことか。同業者として自戒しなければ。

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読売と産経はともかくとして、

この問題が出てきた1月頃は社説で朝日を応援していた毎日でさえも、

フォローしきれないと朝日を批判しています。

四方八方から、こんなメチャクチャ叩かれるなら、

うやむやにしておけば良かったのにね。

孤立した朝日がどう反論するのか楽しみです。




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