中国滞在中の方のブログによりますと、2005年7月14日 繋がらないサイト(あ〜ぁ中国。。。 さん)>※最近、急に「アク禁」>あんた何様?日記ええっ〜!この日記って、中国でアクセス禁止になってるの!!?◆つくる会などの著書、図書館で廃棄は違法…最高裁判決> 判決などによると、女性司書は2001年8月、書物の保存期間などを定める>市の廃棄基準に違反して、107冊の蔵書を捨てた。>このうち約30冊が、「つくる会」編の「国民の道徳」や、>同会に賛同して教科書執筆に加わった井沢氏や外交評論家の岡崎久彦氏ら>原告の著書だった。司書は、02年5月、減給の懲戒処分を受けている。------------------------引用終了------------------------------------自分の思想に合わないからと言って、書物を捨てたりすなんて、焚書好きの中国共産党みたい。◆「つくる会」教科書採択に遺憾表明 韓国政府> 扶桑社の歴史教科書が栃木県大田原市で採択されたことについて、>韓国外交通商省報道官は13日、「侵略の歴史を美化する内容を含む>教科書の採択に深い遺憾を表明し、失望感を禁じ得ない」との論評を出した。>また「(日本の)父母や知識人、市民団体の努力で、>他地域での採択を阻止するよう期待する」と述べた。> 一方、扶桑社教科書の不採択を呼びかける意見広告を日本の新聞に出す>募金運動を展開している「アジア平和・歴史教育連帯」に同日、>外交通商省と国防省が約1000万ウォン(約100万円)ずつ寄付した。>これまで教育人的資源省や中堅紙ハンギョレなどが寄付しており、>総額で約5200万ウォンになった。----------------------------引用終了----------------------------道理に沿った行為に対して、道理の通らぬ要求をして反発する。具体的に、扶桑社の教科書の何ページに侵略の歴史を美化する内容が記述されているのか言ってみろという感じですな。>また「(日本の)父母や知識人、市民団体の努力で、>他地域での採択を阻止するよう期待する」と述べた。プロ市民に、もっと妨害の圧力を強めろと命令してるのね。命令どおりに動くプロ市民って、ショッカーの戦闘員みたい。つくる会の教科書採択を非難=中国外務省>中国外務省の劉建超副報道局長は14日の定例記者会見で、>栃木県大田原市教育委員会が「新しい歴史教科書をつくる会」主導の教科書を>採択したことについて「歴史を歪曲(わいきょく)したこの種の教科書は、>日本の青少年を必然的に誤った方向に導く」と非難した。 ----------------------------引用終了----------------------------しかし、なんで1冊の教科書ごときにそこまで必死なのかと思いますよ。2001年の採択率なんて0.0039%と1%にすらなっていない教科書に、なんでここまでキチガイじみた行動にでるのか。つくる会の教科書で勉強したからって、軍国主義の復活になんてなるわけないのに。やはり自分達が今まで長年かけて日本人を自虐史韓で洗脳してきたことが、水の泡になるのが嫌なんですかね?扶桑社教科書 大田原市で選定> ■大田原市役所 相次ぐ激励、嫌がらせも> 一方、男の声で、「(扶桑社の教科書採択を)やめないと、>市内の子供を次々に殺す」との脅迫電話もあった。教育委員会の人に対しての脅しならまだしも、無関係な子供達に対して犯行予告するってほんと馬鹿じゃないの。こいつらが反対する理由として述べている「子供のため」というのが、いかに嘘っぱちかよく分かりますよ。子供の事なんかまるっきり考えてませんよ。ところで、昨夜の筑紫哲也の『NEWS23』では、杉並区の田中豊子なる人物を「つくる会の教科書に反対して、やむにやまれず声をあげた一般市民」として、プライベートにまで密着取材の上、好意的に紹介していましたが、しかし、この人、『杉並・親の会』なる中核派と密接な関係を持つ『反つくる会』団体の呼び掛け人なんですねぇ。中核派と密接な関係を持つ団体の呼び掛け人の活動を、「平凡な主婦までが勇気を出して、つくる会の教科書に反対してますよ。 立派ですね〜。えらいですね〜。それほど危険な教科書なんですね〜。」と、あたかも組織とは無縁の一個人の活動と思わせて視聴者を印象操作して誘導しようとするなんて、毎度の事ながら卑劣な番組です。Google検索すれば、普通の主婦と言おうが、速攻で正体がバレちゃう時代なのに。『杉並・親の会』呼び掛け人リスト『杉並・親の会』の活動を紹介する中核派HP公安調査庁>7月中旬には,中核派主導の「とめよう戦争への道!百万人署名運動」などが>「つくる会」教科書の採択方針を固めた栃木県下都賀採択地区協議会>(2市8町で構成)に対し,同方針の撤回を求める要望書を提出するとともに>全国の共闘組織からの抗議電話を集中させた。また,中核派などの過激派が>7月24日,東京都杉並区役所を取り囲む「人間の鎖」抗議行動に参加する>などして,同区教育委員会に対し,「つくる会」教科書の不採択を訴えた。>このほか,JRCL,統一共産同盟の活動家が加わった市民団体が,採択の>可能性が高いといわれた和歌山県下などの教育委員会に対し,採択経過・>基準などを明らかにすることを求める「公開質問書」を提出したり,不採択を>要請するハガキを送り付ける活動に集中的に取り組んだ。>こうした中,革労協解放派・反主流派が8月7日,東京都文京区の「つくる会」>事務所に対し,時限式発火物によるゲリラ事件を引き起こした。「教科書採択 妨害の実相」>こういう凄まじい電話・ファックス攻勢があり、>その中には許し難い妨害活動もありました。扶桑社を推している>栃木市の教育委員長の宮司さんの自宅に、こういう脅迫電話がかかってきた。>深夜1時に「あんたのお婆さんは90歳だよね、石段から落ちなければいいね」>「あ、寝ていたの。神社が火に包まれちゃうよ」という男の声で電話がかかってきた。>この神社は8月15日まで氏子らが交代で寝ずの番をさせられたとのことです。>また、ある教育長の自宅には「扶桑社を採択したら取り返しのつかないことになる」>という電話がかかってきた。これは犯罪スレスレの脅迫ではないかと思われます。「平和が一番だ!人権だ!この教科書を使えば戦前に逆行する!軍国主義礼賛だ!ファシズムだ!」などと連呼する教科書採択反対派の連中が、実は、一般人に恐怖心を植え付けたり、暴力的だったり、書物の廃棄だとか思想弾圧を進んで実行して、ファシズムしちゃっているというのは滑稽の極みとしか言いようがありません。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加