ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2005年07月09日(土) 女性専用車両の他にメークルームも作ったら。

電車で前の席に座っている女性4人が4人とも並んで、

一斉にお化粧をやり始めたという、傍目には美しくない光景に出くわしました。

電車でメークをしている女性は、100%美人はいないのですが、

アイラインを引いたり、眉毛を掻いたり、

揺れる電車の中での手際の良いメークテクニックには脱帽しますし、

ちょっとでも美しく見せようとする努力だけは認めようかなと思いました。


中学教科書選定:陳情可決 採否「拉致」「南京事件」記述で−−県議会 /福井

> 陳情書では、「拉致問題を正しく語り継いでいくため特段の配慮が必要」
>「南京事件については、資料の上でも多くの疑問点があり、今日でも論争が続いている」
>などと記述。具体的には▽拉致問題の記述がより詳細
>▽歴史事実の記述がより正確−−という観点からの調査と教科書の採択を求めている。


こういう当たり前のことを言うだけでもすごく苦労させられるのが日本という国。


教科書巡り14県が請願採択 歴史関係が大半 本社調査

> 来年4月から中学校で使う教科書について、6月下旬段階で
>47都道府県議会のうち14県議会が住民からの請願を採択していることが
>朝日新聞社の調査でわかった。大半が社会科の教科書をめぐるもので、
>「我が国の歴史に対する愛情を深める」教科書を採択するよう求めている。

> 朝日新聞社が6月下旬までに、各都道府県議会事務局や
>教育委員会に取材し、まとめた。

> 来春から使う中学校教科書については、事実上、
>各市区町村教委でつくる採択地区ごとに8月末までに採択する。

> まとめによると、請願を採択したのは、少なくとも宮城、山形、茨城、栃木、
>千葉、神奈川、富山、石川、奈良、和歌山、鳥取、徳島、香川、熊本の各県議会。

> 請願の内容別では、歴史教科書に関するものが11件と最多。
>教科書採択にあたって「我が国の歴史に対する愛情を深める」
>「我が国の歴史をおとしめることのない」点などを考慮するよう求めている。

> ほかに、北朝鮮による「拉致事件を詳述するものを」と公民教科書に関するもの(宮城)、
>「前回の採択時に教職員組合が扶桑社の社会科教科書に対する
>不採択運動を展開した」として公正な教科書採択を求めるもの(神奈川)、
>特に教科や分野を明記せずに静かな環境での採択を求めたもの(茨城)が各1件あった。

> これらの請願の提出者は、「新しい歴史教科書をつくる会」の地方支部員
>▽歴史教科書の検定基準で中国や韓国などへの配慮を定めた「近隣諸国条項」の
>削除を求めている教科書改善協議会の支部
>▽新憲法制定や教育基本法の改正を主張し「現在の歴史教育は自虐的だ」と
>批判する日本会議(会長=三好達元最高裁長官)の支部のメンバー――らだった。
>扶桑社の社会科教科書は「つくる会」のメンバーらが執筆している。

> 市段階では、6月24日に新潟市議会、
>昨年12月には大津市議会でも採択されるなど、
>請願採択の動きは市町村議会にも広がってきている。

-------------------------引用終了---------------------------


プロ市民のときは「一般の主婦などの有志で形成された団体」と

民意であるという印象操作をするんですが、

朝日の意思に沿わない活動を記事にする場合は、

支部とかメンバーとかいう肩書きを使うことで、

組織的工作をしているという印象操作をして、

そして、ご丁寧なことに県を列挙して、

まるで、プロ市民に妨害(抗議)活動させやすいように、

さり気なく教えているという、

朝日新聞らしい、悪意に満ちた記事ですね。




↑良かったら押して下さいまし。
Myエンピツ追加







名塚元哉 |←ホームページ