【中国】英多発テロ:米英の対イラク行動批判の声も多数> イギリスで7日午前(現地時間)に発生した同時多発テロを、中国のマスコミも速報した。>大手ポータルサイト新浪網は、このテロに関する掲示板を設けたが、>被害者に同情する書き込みと同時に、>米英の対イラク軍事行動及び政策を非難する声も、相当数集まっている。> 「犯人グループは人類共通の敵だ」といった書き込みもあるが、>多くは米ブッシュ政権と英ブレア政権を非難。「アメリカ政府に追随して、>ブレアはイラクを侵略した。(イギリスの民衆が)ブレアに反対したら、戦争はできなかった。>したがって、イギリスの一般人が殺されたのは当然(の報い)だ。>イギリス人がイラクで殺した貧しい人々は数十人に>留まるはずはない」といった意見が見られる。> また、「西側国家が本当に植民地主義思想を棄て、発展途上国を援助すれば、>多くの人民が発展できる。そうすれば、テロリズムはなくなるはずだ」と、>先進国の世界戦略に対する不信をあらわにした書き込みもみられる。-----------------------引用終了-----------------------------------どこの国でもこういう人は要るものですが、>西側国家が本当に植民地主義思想を棄て、発展途上国を援助すれば、>多くの人民が発展できる。そうすれば、テロリズムはなくなるはずだ」チベットやウイグルを弾圧しまくっている国の人が言っても説得力もありません。中国の掲示板は、政府の意向に沿わないものは、速攻で削除されます。よくよく考えてみたら国家が検閲するということは、逆を言えば、国家がどの方向の思想ならOKかを世界中に知らしめてしまうことにもつながるわけでして、これらの書き込みが削除されないという事は、掲示板の内容は中国政府の代弁と同じ。「中国様はテロ賛成」と思われちゃいますよ。◆県に賠償求め提訴> ヘルメットをかぶらずミニバイクを運転中、パトカーに追跡され、>乗用車との衝突事故を起こし、意識不明となった東伯郡内の少年(18)と>両親が「執拗(しつよう)な追跡が原因」などとして、県を相手に、>損失利益や慰謝料など約6100万円を求める損害賠償訴訟を>地裁に起こしたことが、7日までに分かった。> 事故は、昨年6月22日夕に発生。倉吉市内の国道179号で、>ヘルメットをかぶらず蛇行運転をしている少年を、パトカーの倉吉署員が見つけ、>停止を求めたが、従わなかったため追跡。>少年が対向車線に入った後も追いかけた。>その後、少年は乗用車と衝突、意識不明の重体となった。> 意識は回復したが、今も重い障害が残り、>以前のように働くことができない状態という。> 訴状によると、パトカーの追跡について「重大な交通事故を>誘発する危険性が極めて高く、軽微な違反で運転者を危険にさらす行為は、>ただちに中止すべきだった。>逆走してまで追跡すべき緊急性は到底、認められない」などと指摘。> さらに「同署員は、追跡者の安全に十分、>配慮する注意義務を怠った」などとしている。> 両親は、県警に事故の説明を求めたが「調査中」としか返答がなかったため、>法廷で原因をはっきりさせたい思いがあるという。> 両親の弁護士は「軽微な道交法違反で、事故に追いやられた両親の無念さを感じる。>裁判で、追跡する必要がなかったことを明らかにしたい」と話している。> 橋本時光・県警首席監察官は「正当な職務行為だったと考えている。>訴状の内容を精査し、県と方針を協議したい」と話している。---------------------------引用終了-----------------------------------2年前にも、本屋さんで万引きして逃げたガキが、逃げて電車に撥ねられて死んだ事件がありましたが、その時は、なぜか店主が責められて、店主はショックで経営を辞めたということがありましたね。2003年01月31日(金) 万引きは立派な犯罪です。犯罪を犯したほうが責められず、犯罪を止めるほうが責められる。なんだか、おかしな主張がまかり通る世の中になりました。> 両親の弁護士は「軽微な道交法違反で、事故に追いやられた両親の無念さを感じる。>裁判で、追跡する必要がなかったことを明らかにしたい」と話している。軽微な違反は見て見ぬふりをしろというのでしょうか。法律に違反してしまったのであれば、それが軽微なものであっても、しっかり取り締まらなければいけません。それが、その子供のためでもありますし、軽微な犯罪を放置すれば重大な犯罪が起き社会的秩序がますます悪化します。それに、事故を起こし障害になったのは、法律を破ったうえに停止命令を無視して、事故を起こした本人が悪い。すなわち「自業自得」ではないでしょうか。「ガキを甘やかす。」こういう親が、犯罪予備軍を製造しているのです。しかも、警察を非難すれば世間が同調してくれると思い込んでいる安易さ。呆れて開いた口が塞がりません。この両親は、警察を断罪するまえに、自分の子育ての仕方を恥じるべきでしょう。それに気付かないこの両親にピッタリな偉大なる先人の言葉があります。 「この親にしてこの子あり!」「カエルの子はカエル!」関連リンク:クソガキのケツには爆竹を!(江草 乗の言いたい放題さん) ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加